従来のファイアウォールにおける問題従来のファイアウォールはトラフィック制御をポート番号やプロトコルベースでのみ行なっています。これは一昔前のように、それぞれのアプリケーションが単純に特定のポート番号に結びついていた時代には有効でした。しかし、新しく登場し続けているインターネットアプリケーションは80番(HTTP)や443番(HTTPS)といったポートを多用し、また空いているポートを動的にスキャンして確認するなど様々なテクニックを利用してファイアウォールをバイパスしています。これらアプリケーションには、重要なビジネスアプリケーションとともに一般ユーザ向けのアプリケーションも含まれており、そのいくつかはビジネスに対する大きなリスクをはらんでいます。従来のファイアウォールではこれらのアプリケーションを識別することは出来ず、IT管理者がこれらを効果的に制御し、セキュリティリスクを軽減するための手段を提供してはくれません。 パロアルトネットワークスのソリューションパロアルトネットワークスの次世代ファイアウォールソリューションは、これまでのポート番号やプロトコルベースの古いステートフルファイアウォールでは不可能であった、「アプリケーション」、「ユーザ」、「コンテンツ」といったビジネスに直結した要素での制御をポリシーベースで実現します。使用されるポート番号やプロトコル、その他の秘匿技術に関係なく、利用されたアプリケーションを識別し、そのアドレス情報を利用ユーザと紐付け、そして幅広い脅威に対するスキャニングを実施することで、ネットワーク上での活動に対して必要とされる可視性と制御を取り戻します。 パロアルトネットワークスについてパロアルトネットワークス(本社:米国カリフォルニア州サニーベール)は、ステートフルインスペクションファイアウォールの発案者であるニア・ズーク氏と、シリコンバレーでネットワークおよびセキュリティ会社の中心メンバであったエンジニアグループによって2005年に会社設立されました。パロアルトネットワークスが提供する次世代ファイアウォールは、企業のIT組織に対してネットワーク上にあるすべてのアプリケーションとユーザの可視化と制御を実現します。この次世代ファイアウォール製品はその革新的な技術と事業価値から2008年のInterop ラスベガスでBest of Show グランプリを受賞しています。パロアルトネットワークスは、いくつかの米国Fortune 500企業をはじめ、金融サービス、製造業、ヘルスケア、そして教育関連など様々な分野で多くのお客様に支持されており、またネットワーク・セキュリティ業界で多くの実績を持つ販売パートナーを通して、世界中で製品を販売しています。
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