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「アクティブ」なソーシャルネットワーキングは300%アップ、Twitterは700%の急増
2012年2月10日
2012年1月17日に米国で掲載されたブログ記事の抄訳です。
先週のブログ記事ではRene’ が2011年を「”私”の年」と的を射た表現で呼んでいました。それはソーシャルメディアをはじめとするさまざまなパーソナル アプリケーションが企業ネットワークで大量に使用された年です。こうした利用パターンは今後も続くと予想され、最新版の『アプリケーションの使用およびリスク分析レポート (2011年12月)』をしっかりと確認しておく必要があります。このレポートでは、2010年10月に見られた受身でのぞき見的な利用から、現在ではより積極的で行動指向の利用へと重要な変化が進んでいることが明らかされています。ソーシャルプラグイン、Facebookアプリ、LinkedInのゲームと投稿、Twitter、およびFacebookをひとまとめにすると前年比で300%以上の増加となっていますが、その一方でTwitter単独で驚異的な700%の利用増となっています。
- レポート:アプリケーションの使用およびリスク分析レポート、2011年12月
- 重要な調査結果に関するスライドショー:アプリケーションの使用およびリスク分析レポート、2011年12月
- 200年をレビュー動画でチェック:The Year of Me (”私”の年)
2010年10月、ソーシャルネットワーキングは悪いアプリケーションのシンボル的な存在でした (時には今でも)。ソーシャルネットワーキングは生産性と帯域幅を吸い取る巨大な穴と見なされていたのです。しかし、消費された帯域幅の大部分はブラウジングに使われており、2010年10月にそうした見方は誤りでありであることを我々は証明しました。当時、企業でソーシャルネットワーキングを利用するケースは稀でした。
2011年12月まで話を進めると、利用ケースはFord MotorsやCaterpillar、Nikeといった有名な大企業に広がり、比較的容易に見つかるようになっています。企業での利用の中に個人利用が混在しているケースはあるでしょうか?もちろんです。私の知る限り、勤務時間のすべてにわたって仕事し続けている人はいません。こうしたケースに備えて、企業はこれらのアプリケーションの利用を自社のネットワーク上で完全に阻止するのでも無制限に許可するのでもなく、その間における適切なバランスを見つけ出しています。これを我々はセキュアな、または安全なアプリケーションの使用許可と呼んでいます。
700%というTwitterの驚異的な利用増もまた、企業と個人の両方の利用に理由を見つけることができます。企業は、Twitterがユーザ、顧客、ファンとのつながりを保ち続けるためのすばらしいツールであることを理解しています。当社も、我々が定期的にコミュニケーションを図ることのできるパロアルトネットワークス フォロワー以外に頼る必要はありません。
また別に、組織であれ草の根運動であれ、Twitterが自分たちのメッセージを広く一般社会へと迅速かつ効果的に、繰り返し発信することを可能にする強力なツールになったことも理由として挙げられます。Twitterをはじめとするソーシャルメディア アプリケーションがニュースの量や露出度、特定の世界的なニュース イベントに大きな影響を与えたことを示すいくつかの事例がありました。中東の混乱や、欧州経済の混迷とそれに付随して発生したデモ、アジア太平洋地域の災害、米国での”Occupy”デモではいずれもソーシャルメディア アプリケーションが重大な役割を演じました。
ソーシャルネットワーキング アプリケーションのおかげで企業が新規顧客に接触し、既存顧客のロイヤルティを確立し、そしてビジネスを広げることができるようになっていることは疑いありません。しかし、これらのメリットを追求すれば、それと同時にビジネスとセキュリティのリスクにもつながるため、それをしっかりと認識して対処する必要があるのです。
お読みいただきありがとうございました。
