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結びつきを深める世界の従業員たち (ソーシャル アプリの利用)
2012年2月10日
2012年1月26日に米国で掲載されたブログ記事の抄訳です。
当社の常勤リサーチ アナリストで長年にわたってパロアルトネットワークス『アプリケーションの使用およびリスク分析レポート』の著者でもあるMatt Keil氏が今週の欧州ユーザ グループ カンファレンスで講演するために不在にしている間に、私は当社の最新リサーチに基づいて各国別の調査結果に関する概要を提供するよう依頼を受けました。
我々が分析した19の国と地域にわたり、職場での従業員によるアプリケーション利用について、ある1つの決定的な類似性が見られました。何だと思いますか?それはソーシャルネットワーキング アプリケーションへの愛です。
我々のリサーチ データが力説しているのは、社員たちがソーシャルネットワークでどれだけ活発に使っているかということ、そしてそれは何もFacebookに限ったことではないということです。Facebookというまさに象徴的なソーシャルネットワークは北米や欧州の市場で支配的な立場にありますが、アジアと日本全体ではそれほどではありません。
日本、オーストラリア、韓国、そして当然ながら中国といった主要な市場では、以下のようにFacebook以外のソーシャルネットワーキング アプリが企業で活発に利用されています。
- 日本: Twitterの利用が全ソーシャルネットワーキング トラフィックの85%を占めています。
- オーストラリアおよびニュージーランド: ミニブログサイトのTumblrが他のソーシャルネットワーキング アプリケーションよりも多く使用されています。
- 韓国: DaumとCyworldの両者が他のどこよりも韓国で多く利用されています。
- 中国: RenRen、Sina、Kaixinといった現地の人気アプリの利用がこのカテゴリを支配し、Facebookへのソーシャルネットワーキング トラフィックはわずか1%にすぎません。
2011年の企業におけるソーシャルネットワークのデータドリブン分析 (動画)![]()
各地域の調査を通じて、ほかにもソーシャルネットワーキングの使用について次のようなことがわかりました。
- フランス: ソーシャルネットワーキング ゲームとプラグインが全世界平均よりも50%以上多く使用されています。
- イギリス: 我々のデータが示すところによると、他のすべてのソーシャルネットワーキング活動と比較して職場でのTwitterの利用が驚くほど少なく、世界平均のおおよそ半分となっています。
- ノルウェー: もともとはロシア語だけでしたが現在は67言語に対応しているサイト、Vkontakteがソーシャルネットワーキング トラフィックの20%を占めています。Vkontakteは多数のドイツ系企業で使用されていました。
- ベネルクス: Hyvesがソーシャルネットワーキング トラフィックの14%を占め、この地域の市場で存在感を示しています。
各国固有のレベルで説明できるアプリケーション利用の傾向は他にもたくさんあります。しかし、ソーシャルネットワーキング アプリケーションの利用は我々のリサーチにおける主要なテーマであり、今後もそうあり続けるでしょう。なぜなら、それは我々の個人と仕事の両面において否定しがたいインパクトを与えているからです。世界中の組織は、ソーシャルネットワーキングのメリットを自社のビジネスで活用する方法を理解しようとしている段階にあります。その過程における自然なステップは、社員にソーシャルネットワーキング アプリケーションの使用をセキュアに許可するポリシーを策定することです。
知識を試してください
ご自分の国におけるアプリケーションのトレンドはおわかりですか?以下の「5つの事実」テストを是非お試しださい。
- オーストラリアおよびニュージーランド
- ベネルクス諸国
- カナダ
- 中国
- DACH (ドイツ、オーストリア、スイス)
- フランス
- 香港
- 韓国
- イタリア
- 中東 (ヨルダン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア、UAE)
- 北欧 (デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン)
- 他のASEAN (マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム)
- シンガポール
- スペイン
- 台湾
- タイ
- イギリス
- 米国
