パロアルトネットワークスは2016年6月7日、東京・芝公園のザ・プリンス パークタワー東京にて、「Palo Alto Networks Day 2016」を開催しました。サイバーセキュリティへの関心が年々高まりを見せる中、今年は規模を昨年の3倍に拡大しました。

 午前中のジェネラルセッションでは、初めに弊社の代表取締役会長兼社長のアリイ ヒロシがみなさまに「今年は多くの方に事前登録をいただき、日本最大級のサイバーセキュリティカンファレンスになった。弊社が掲げている『日本におけるNo1セキュリティプラットフォームを提供し、一流の脅威分析チームを活用し、顧客満足度No1を目指す』というビジョンを数々のセッションを通じて体感していただきたい」とご挨拶いたしました。

 その後は、米国本社の弊社2人の講演が続きました。まずお話したのは、米国本社会長社長兼最高経営責任者(CEO)のマーク マクローリン。「パロアルトネットワークスが考えるサイバーセキュリティのあり方」と題する講演の中で、「セキュリティはもはやテクノロジーという概念を超えている。企業の意思決定を大きく左右し、国際的戦略や国家レベルの安全にも影響する。セキュリティの重要性がかつてないほどにまで高まっている中、弊社は研究開発投資を50%、新たに発足したUnit42の人員を200%、顧客満足度を30%高める」と今後の展望を示しました。

 続けて米国本社最高マーケティング責任者(CMO)のレネー ボンヴァニーが登壇しました。「The Power of Platform~パロアルトネットワークスが提唱するプラットフォーム戦略と最新機能のご紹介~」と題する講演を行い、弊社の製品戦略と最新テクノロジーについて説明しました。「今後、モバイル デバイス用の包括的なセキュリティ ソリューションであるGlobalProtectの機能も拡張します。未知の脅威を検知するWildFire、脅威分析サービスのAutoFocusなど弊社が誇るテクノロジーをさらに洗練し提供します」と語り、サイバー空間の脅威に対抗していくことを示しました。

 東洋大学・慶応義塾大学名誉教授の竹中平蔵氏が「日本経済とサイバーセキュリティ」と題する特別講演も行いました。講演の中で竹中氏は「世界ではすでにIndustory 4.0が進行し、これまでとはスケールが違うセキュリティが求められている。企業において、セキュリティ対策はテクノロジーではなく、ガバナンスの問題になった。今こそ、企業トップがガバナンスの強化を視野にセキュリティへの積極的な投資に踏み切るとき」と述べ、今後の日本の経済とサイバーセキュリティに関する独自の見解を示しました。

 午後のブレークアウトセッションでは、「技術者向け」、「経営者・管理職向け」、「製品選定担当者向け」の3つのトラックを用意し、合計15セッションを開催しました。特に「2020年度東京オリンピックにどう備えるべきか~伊勢志摩サミット リオオリンピックなどのグローバルイベント時のサイバー脅威とリスク対応シナリオ~」には多くのお客様が集まり、新たに発足した CSO Japanチームの松原の話に聞き入っていました。

本イベントには、エンドユーザ様、パートナー企業様、そして弊社の製品やソリューションをご提案いただくシステムインテグレータ様など1200人を超える方々にご来場いただき、サイバーセキュリティの最新動向について“熱く語る1日”となりました。

当日の様子については、Facebook, twitterでもご確認いただけます。

パロアルトネットワークスの各種Social / リンク

Facebook

 < www.facebook.com/PaloAltoNetworksJapan >   

Twitter

 < https://twitter.com/pan_japan > 

Unit 42 Twitter

 < https://twitter.com/Unit42_jp >