※本記事は2016年7月13日に米国で掲載されたブログ記事の抄訳を基にしています。

Palo Alto NetworksのリサーチャーがInternet Explorer (IE)バージョン9、10、および11に影響を及ぼす重大な脆弱性を新たに2個発見しました。いずれもMicrosoftの2016年7月のSecurity Bulletinの一部として掲載され、マイクロソフト セキュリティ情報MS16-084にドキュメント化されています。

Palo Alto Networksはセキュリティ リサーチ コミュニティへの取り組みを継続的に行っており、Microsoft Active Protections Program (MAPP)メンバー企業の一員として、今回の脆弱性情報をMicrosoftに予め報告しています。MAPPにより、タイムリーで信頼のおける脆弱性情報の公開がなされ、セキュリティ ベンダーが防御策を編み出せるようになります。

Palo Alto Networksは常に脆弱性の研究に貢献しています。私たちのリサーチャーは過去20か月以上の間に80個を超えるMicrosoftの重大な脆弱性を発見しており、Adobe、AppleおよびAndroidの脆弱性研究への貢献でも高く評価されています。脆弱性の積極的な発見、顧客向けプロテクションの開発、Microsoftをはじめとするベンダーへのパッチ適用のための情報共有を通じて、Palo Alto Networksは、企業、行政機関およびサービス プロバイダーのネットワークを狙う攻撃者のサイバー攻撃の脅威を取り除くことに尽力しています。