※ 本記事は2018年9月27日に米国で公開されたブログ「New KONNI Malware attacking Eurasia and Southeast Asia」の抄訳版となります。

概要

2018年初めに、Unit 42はこれまで報告されていないマルウェア ファミリを利用した一連の攻撃を観測し、このマルウェア ファミリを「NOKKI」と命名しました。問題のマルウェアは、以前に報告されているKONNIという名前のマルウェア ファミリと関係がありますが、慎重な検討の結果、別のマルウェア ファミリ名を与えるに足る十分な相違点があると確信しました。KONNIとの密接な関係を反映させるため、KONNIのNとKを入れ替えて、NOKKIという名前を選択しました。

両方のマルウェア ファミリにおいて確認されたコードの重複およびインフラストラクチャの重複によって、弊社は、KONNIを扱っていた脅威攻撃グループがNOKKIも扱っている可能性が高いと確信しています。以前の報告では、KONNIは、3年を超える期間、朝鮮半島およびその周辺地域に重点を置いた複数のキャンペーンで使用された可能性が高いとされています。今回、弊社が追ってブログで取り上げるReaperという名前のグループとわずかな関係があるという証拠があるものの、KONNIまたはNOKKIの運用者が問題の地域で活動する既知の攻撃者グループと関連があるかは不明です。

NOKKIペイロードを利用する最新の活動は、ユーラシア大陸およびおそらく東南アジアにおける政治的な動機に基づく被害者を標的にしている可能性があります。これらの攻撃は、配信とコマンド&コントロール(C2)の両方で、正当なインフラストラクチャを侵害して利用しています。これらの侵害されたサーバーの多くは韓国にあります。観測された攻撃は合計で、2018年初めから少なくとも2018年7月にかけて2波あり、C2に使用された特定のネットワーク プロトコルに基づいて、弊社はこれらを大きく分類することができました。また、おとり文書自体の作成および最終変更は、zeusという作成者名で行われていました。zeusというユーザー名は、この報告で議論されているすべての攻撃で繰り返し確認されたアーティファクトです。

2018年1月の攻撃

NOKKIを配信した攻撃が初めて観測されたのは、2018年1月でした。この攻撃では、Microsoft Windows実行可能ファイルを利用し、PDFアイコンを使用してファイルを起動するよう、被害端末を誘導しています。マルウェア サンプルには、表1に示す特性が含まれています。

表1: 1月のNOKKIの特性

MD5

48f031f8120554a5f47259666fd0ee02

SHA1

02ee6302436250e1cee1e75cf452a127b397be8d

SHA256

b8120d5c9c2c889b37aa9e37514a3b4964c6e41296be216b327cdccd2e908311

ファイル タイプ

PE32実行可能ファイル(GUI) Intel 80386、MS Windows対応

PDB文字列

C:\Users\zeus\Documents\Visual Studio 2010\Projects\virus-dropper\Release\virus-dropper.pdb

コンパイル タイムスタンプ

2018-01-26 00:14:31 UTC

初回発生日

2018-01-26 03:10:12 UTC

このマルウェアは、被害端末の情報収集、ペイロードのドロップと実行、おとり文書のドロップとオープンを行うことができます。

このマルウェアは、被害端末からデータを収集し、その情報をLOCALAPPDATA%\MicroSoft Updatea\uplog.tmpに書き込みます。以下の情報が、被害端末から収集されます。

  • IPアドレス
  • ホスト名
  • ユーザー名
  • ドライブ情報
  • オペレーティング システム情報
  • インストール済みプログラム

この特定の関数には、Talosが最初に発見したKONNIツールとの重要なコードの重複があります。

NOKKIペイロードは、%LOCALAPPDATA%\MicroSoft Updatea\svServiceUpdate.exeに書き込まれてから、新しいプロセスで実行されます。永続性は、ファイル パスをHKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\svstartupレジストリ キーに書き込むことで実現されます。

NOKKIは、実行され、永続性を確立した後、101.129.1[.]104に接続し、FTPを介してC2通信を行います。このIPはドメイン名に解決されません。しかし、これは中国中央電視台(CCTV)に割り当てられたIPを示しています。

おとり文書は、最初のドロッパーと同じファイル パスに書き込まれますが、拡張子が.pdfに変更され、正当な文書になります。

おとり文書のコンテンツおよび言語に基づくと、攻撃は、カンボジアの政治情勢に関心を持つ、カンボジア語を話す人々を標的としているようです。

図1は、このサンプルで使用されたおとり文書を示しています。

図 1 b8120d5c9c2c889b37aa9e37514a3b4964c6e41296be216b327cdccd2e908311のおとり文書

2018年4月の攻撃

2018年4月初め、NOKKIペイロードを配信する別の攻撃が観測されました。この攻撃は.scr拡張子を持つ悪意のある実行可能ファイルを利用し、元のファイル名はロシア外務省を参照していました。そのコンテンツはオンラインで見つけることができます。

このファイルには、表2に示す特性が含まれています。

表2 4月のNOKKIの特性

MD5

42fbea771f3e0ff04ac0a1d09db2a45e

SHA1

2b6b6f24f58072a02f03fa04deaccce04b6bb43b

SHA256

9bf634ff0bc7c69ffceb75f9773c198944d907ba822c02c44c83e997b88eeabd

ファイル タイプ

PE32実行可能ファイル(GUI) Intel 80386、MS Windows対応

PDB文字列

C:\Users\zeus\Documents\Visual Studio 2010\Projects\virus-dropper\Release\virus-dropper.pdb

コンパイル タイムスタンプ

2018-04-04 21:06:26 UTC

初回発生日

2018-04-04 12:55:38 UTC

このサンプルには、2018年1月のサンプルと同じPDB文字列が含まれていました。機能的には、前の攻撃とその動作においてほぼ同じでした。

カンボジアの政治情勢に関心を持つ、カンボジア語を話す人々を標的にしたと思われる前回確認された攻撃と異なり、この攻撃で使用されたおとり文書は、キリル文字で書かれ、ロシアの政治情勢に関連したコンテンツが含まれていました。

.scrファイルが実行されると、NOKKIペイロードが感染ホストにインストールされ、次にこのホストは、侵害されている可能性が高いものの正当なサイトである韓国科学技術大学のWebサイトに解決されるIPに接続します。

図2 9bf634ff0bc7c69ffceb75f9773c198944d907ba822c02c44c83e997b88eeabdのおとり文書

図2のおとり文書のコンテンツは、公開されています。Google翻訳によって、おおよそ以下のように翻訳されます。

ロシア外務副大臣・外務審議官のG. B. Karasin、およびウズベキスタン大統領付属戦略・地域研究所所長のV. I. Norovによる会議について

2018年4月に発見された2番目のサンプルもキリル文字で書かれ、ロシアの政治情勢に関連したコンテンツが含まれていました。このファイルには、表3に示す特性が含まれていました。

表3 2番目に発見された4月のNOKKIの特性

MD5

88587c43daff30cd3cc0c913a390e9df

SHA1

1cc8ceeef9a2ea4260fae03368a9d07d56e8331b

SHA256

07b90088ec02ef6757f6590a62e2a038ce769914139aff1a26b50399a31dcde9

ファイル タイプ

PE32実行可能ファイル(GUI) Intel 80386、MS Windows対応

PDB文字列

C:\Users\zeus\Documents\Visual Studio 2010\Projects\virus-dropper\Release\virus-dropper.pdb

コンパイル タイムスタンプ

2018-04-24 16:42:03 UTC

初回発生日

 2018-04-24 06:34:35 UTC

ここでも、組み込まれたPDB文字列、そしてサンプル自体の機能において一貫性を確認できます。この特定のサンプルは、正当であるものの侵害されていると推測される韓国の研究機関のWebサイトに解決されるIPアドレスに接続します。このサーバーも、侵害され、攻撃者によって別の目的で使用されている可能性があります。

2018年5月の攻撃

2018年5月、Unit 42は、何らかの編集が行われた以下のURLからダウンロードされたbriefinglist.exeのファイル名を持つマルウェアを使用した攻撃を観測しました。これも、侵害されている可能性があるものの正当な韓国のWebサイトで、コンテンツはキリル文字で書かれ、ロシアの政治情勢に関連したコンテンツが含まれていました。

http://mail.[removed].co[.]kr/de/de_includes/mail/yandex.ru/download.php

このサンプルには、表4に示す特性が含まれていました。

表4  3番目に発見された5月のNOKKIの特性

MD5

ae27e617f4197cd30cc09fe784453cd4

SHA1

dc739ca07585eab7394843bc4dba2faca8e5bfe0

SHA256

9b1a21d352ededd057ee3a965907126dd11d13474028a429d91e2349b1f00e10

ファイル タイプ

PE32実行可能ファイル(GUI) Intel 80386、MS Windows対応

PDB文字列

C:\Users\zeus\Documents\Visual Studio 2010\Projects\virus-dropper\Release\virus-dropper.pdb

コンパイル タイムスタンプ

2018-04-30 17:48:08 UTC

このサンプルも、機能および組み込まれているPDB文字列に関して、以前のNOKKIサンプルと一貫性を維持しています。

ペイロードは、145.14.145[.]32と通信し、これはfiles.000webhost[.]comに解決されます。この同じホストが、以前報告されたKONNIマルウェアの活動で確認されています。

2018年7月の攻撃

2018年7月、韓国のエンジニアリング組織が、遅くとも2018年5月から侵害されており、マルウェアおよびC2インフラストラクチャをWebサーバーにホストしていたと特定しました。ここでも、ロシア外務省を参照した名前を持つキリル文字のファイルがhttp://mail.[removed].co[.]kr/common URLから配布されていました。

この時点までの攻撃と異なり、実行可能ファイルは初期マルウェア ファイルとして使用されていませんでした。代わりに、この攻撃ではMicrosoft Word文書を使用して、悪意のあるマクロを活用し、ペイロードを被害端末に配信していました。ファイルを開き、マクロを有効化すると、この文書はペイロードをダウンロードし、政治情勢に言及したおとり文書を表示します。

NOKKIマルウェア ファミリ

このブログで説明したサンプルから、NOKKIの2種類の亜種を明確に特定できました。最初の亜種は2018年1月から2018年5月までの攻撃で確認されており、C2通信にFTPを使用します。一方、最新の亜種は2018年6月以降確認されており、HTTPを使用します。両方の亜種で、通信に異なるネットワーク プロトコルが使用されていますが、リモートC2サーバーにおけるファイル パス構造は同じです。

古い方の亜種は、最初に以下のファイルの存在を検索します。

%TEMP%\ID56SD.tmp

このファイルが存在しない場合、マルウェアは10桁の大文字の英文字から成るランダムな文字列を生成します。この文字列は最終的に被害端末の識別子として使用されます。また、%TEMP%\stassファイルを作成し、aという値を書き込みます。

マルウェアは引き続き、ネットワーク通信を担当する新規スレッドを生成します。無限ループ内で、このマルウェアは、FTPを介してC2サーバーへの接続を継続します。

C2への接続に成功すると、前に作成したstassファイルをサーバーのpublic_htmlフォルダに書き込みます。また、前に作成したuplog.tmpファイルをリモート サーバーにアップロードします。アップロードが完了すると、NOKKIは、感染ホスト上のローカル コピーを削除します。最終的に、NOKKIは、C2サーバー上に[id]-downファイルがあるかチェックします。ここで、[id]は、前に作成した10桁の英文字列です。このファイルが存在する場合、ダウンロードされ、%TEMP%\svchostav.exeに書き込まれてから、新規プロセスで実行されます。実行されると、マルウェアはC2サーバー上のこのファイルを削除します。マルウェアは次に、ループとループの間で15分間スリープ状態になります。

新しい方の亜種の動作は少し異なります。

この場合、NOKKIは、最初に組み込まれたDLLを%LOCALAPPDATA%\MicroSoft UpdateServices\Services.dllパスに抽出してドロップします。2つのDLLのうち1つがドロップされます。32ビットまたは64ビットのコンパイル オプションのいずれかです。感染ホストのCPUアーキテクチャに基づいて、適切なDLLがドロップされます。

これらのDLLはアーキテクチャは異なりますが、実行する関数は同じです。DLLが書き込まれると、マルウェアは次のコマンドラインによってそのDLLをロードします。

rundll32.exe [%LOCALAPPDATA%\MicroSoft UpdateServices\Services.dll] install

最終的に、マルウェアは次のレジストリ キーを書き込んで、感染ホスト上で永続性を確保します。

HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\qivService - C:\\Windows\\System32\\rundll32.exe "[%LOCALAPPDATA%\MicroSoft UpdateServices\Services.dll]"  install

ペイロードのインストール関数は、0のスレッドIDでSetWindowsHookExを呼び出すため、被害端末で実行中のあらゆるGUIプロセスにその関数が挿入されます。この特定のプロセスについては、このフォーラムの投稿で言及しています。

このペイロードのDllMain関数は、最初にプロセス実行可能ファイル名を比較し、explorer.exeプロセスを探し出します。このプロセスのコンテキストにロードされていない場合は、何も起きません。explorer.exe内でマルウェアが実行中の場合、自身のHTTPStartエクスポート関数をロードし、悪意のある処理を実行します。

最初にID56SD.tmpファイルを現行作業ディレクトリ(CWD)に書き込みます。ランダムに選択された固有の10バイトの英文字列がこのファイルに書き込まれます。これは、被害端末の識別子として使用されます。stassという名前のファイルも、シングル バイトのaを付けてCWDに書き込まれます。

ペイロードは、無限ループに入ります。このループは、15分間隔で繰り返されます。ループではまず、前に書かれたstassファイルを読み取り、HTTPを介して組み込まれたC2サーバーにそのファイルをアップロードします。

データはbase64でエンコードされ、dataのPOSTパラメータを介してアップロードされます。さらに、被害端末の識別子と現在のタイムスタンプがsubjectのPOSTパラメータを介してアップロードされます。

図3 NOKKIペイロードによって行われるHTTPリクエスト

このアップロード リクエストが行われると、マルウェアは、uplog.tmpという名前のファイルが存在するか検索します。このファイルが存在する場合、前に述べたのと同じ手法でアップロードされます。HTTPを介してファイルがアップロードされると、ローカル ファイルは削除されます。このファイルは、このマルウェア サンプルに元々存在しませんが、他のNOKKI亜種では、被害端末のシステム情報が含まれていることが観測されています。

次に、マルウェアは、upfile.tmpファイルが存在するか検索します。ここでも、このファイルが存在する場合、リモート サーバーにアップロードされて、ローカル ファイルは削除されます。

最終的に、マルウェアは以下のリモート ファイルの存在を検索します。ここで、[id]は被害端末の識別子です。

  • http://mail.[removed].co[.]kr/./pds/down
  • http://mail.[removed].co[.]kr/./pds/data/[id]-down

downファイルが入手可能な場合、このファイルは、%TEMP%\wirbiry2jsq3454.exeに書き込まれて実行されます。[id]-downファイルが入手可能な場合は、%TEMP%\weewyesqsf4.exeに書き込まれて実行されます。

実行中、リモート モジュールがdown URLからダウンロードされました。

このモジュールは、以下の情報を収集し、%LOCALAPPDATA%\MicroSoft UpdateServices\uplog.tmpファイルに書き込む役割を果たします。

  • IPアドレス
  • ホスト名
  • ユーザー名
  • ドライブ情報
  • オペレーティング システム情報
  • インストール済みプログラム

このモジュールは、NOKKIの古い亜種で確認された情報収集関数と同じように動作します。

KONNIとの比較

NOKKIマルウェア ファミリは、KONNIと多くの点で異なります。KONNIと違い、NOKKIは、本質的にモジュール形式で、初期の感染から最終的なペイロードの配信までの間に複数のステップが発生します。2018年1月から5月の初期バージョンのNOKKIは、リモートFTPサーバーを使用して、最終的にコマンドを受け取り、追加モジュールをダウンロードしていました。2018年6月以降の新しいバージョンのNOKKIは、HTTPを使用する一方、URI構造および送信されるデータの両面において、以前報告されたKONNIマルウェアとは通信がかなり異なります。また、KONNIサンプルは、攻撃者によって特別に設定されたC2インフラストラクチャを使用しますが、NOKKIは多くの場合、侵害されている可能性があるものの正当なサーバーをインフラストラクチャとして活用しています。

表5 NOKKIとKONNIのURIの違い

NOKKI URIs

以前報告された KONNI URI

/./pds/data/upload.php

/login.php

/./pds/data/[victim_id]-down

/upload.php

/./pds/down

/download.php

/common/exe

/weget/uploadtm.php

/common/doc

/weget/upload.php

弊社は、これらのマルウェア ファミリを別物と考えていますが、KONNIとの類似点もいくつかあります。KONNIとNOKKIのインフラストラクチャの重複に加えて、被害端末の情報収集に使用されるNOKKIモジュールには、KONNIの被害端末情報収集関数と極めて似た特徴が観測されています(図4参照)。この同じ関数は、2018年1月から5月にかけてNOKKIの展開に使用されたドロッパーの初期インスタンスでも観測されました。

図4 KONNIマルウェア ファミリとNOKKIモジュールの類似点

確認されている類似性から、弊社は、ある程度のコード共有があることと、1つの攻撃者グループがこれらを使用している可能性が高いと結論づけました。

結論

NOKKIマルウェア ファミリを運用している攻撃者は、2018年1月からNOKKIを使用し始め、2018年を通じて活動を継続しています。現時点で、これら一連の攻撃どの脅威攻撃グループに帰属するのか、わずかな関係性から推測することしかできません。しかし、弊社の攻撃テレメトリと被害者の傾向から、運用者がユーラシア大陸、朝鮮半島、東南アジアなど、世界の特定地域に強い関心を持っていることを示す重要な証拠が見つかっています。NOKKIを配信するために使用される全体的な戦略は、KONNIを使った攻撃者と性質的に同じです。また、以前報告されたKONNIの活動と、コードおよびインフラストラクチャの両方で重複があります。しかし、KONNIと異なり、このマルウェア ファミリは、ホスティングとC2運用の両方で、侵害されたサーバーを利用します。

NOKKIマルウェア自体は、観測されている短期間に更新され、C2運用のため、FTPからHTTPの使用に変わっています。このマルウェアは、本質的にモジュール形式で、情報収集モジュールの分析に基づくと、NOKKIの運用者とKONNIの運用者は同じ可能性が高いと考えられます。Unit 42は、今後も引き続きこのマルウェア ファミリ、および関連した脅威攻撃グループを監視します。

パロアルトネットワークスのお客様は、以下によって保護されています。

  • WildFireはNOKKIのすべての既知のサンプルをマルウェアとして判定します。
  • AutoFocusのお客様は、NOKKIタグでさらに詳細を把握できます。

付録

IOC

2018年7月の攻撃

インジケーター タイプ

インジケーター

ハッシュ

d92c94423ec3d01ad584a74a38a2e817449648a4da3f12d345c611edc5c4cdbd

ハッシュ

dce53e59b0c48e269dadc766a78667a14f11b72c49f57d95abde62c84ac8d7ae

ハッシュ

0657f788e89a437a1e6fe2630c19436736aa55dcf255540698864a7576192611

ハッシュ

d211815177ce4b9fd2d3c258d2fc6282c23b8458d71f8f6f0df06a9dda89c12f

プロセス

rundll32.exe [%LOCALAPPDATA%\MicroSoft UpdateServices\Services.dll] install

レジストリ キー

HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\qivService

ファイル

ID56SD.tmp

ファイル

stass

ファイル

%LOCALAPPDATA%\MicroSoft UpdateServices\uplog.tmp

ファイル

%TEMP%\wirbiry2jsq3454.exe

ファイル

%TEMP%\weewyesqsf4.exe

URL

hxxp://mail.[removed].co[.]kr/./pds/data/upload.php

URL

hxxp://mail.[removed].co[.]kr/./pds/down

URL

hxxp://mail.[removed].co[.]kr/./pds/data/[id]-down

URL

hxxp://mail.[removed].co[.]kr/common

URL

hxxp://mail.[removed].co[.]kr/common/exe

URL

hxxp://mail.[removed].co[.]kr/common/doc

2018年6月の攻撃

 

インジケーター タイプ

インジケーター

ハッシュ

5137f6a59c2c7a54f1a5fc9a9650972b17d52dd0e203f5abefedf5c593c41ff0

ハッシュ

fd673703c502be907919a4ff2922b7b969d96d206abc572a5cb83e69ab32ca18

ハッシュ

4e84f97bb61c2d373a574676fa374131460839ecc7b53064f558ce7ce55528ad

ハッシュ

fd673703c502be907919a4ff2922b7b969d96d206abc572a5cb83e69ab32ca18

ハッシュ

74ddd56b1e33aa3752f143a77e5802a5803fd2c222f2cca77bfa5c740dfc8f5e

プロセス

rundll32.exe [%LOCALAPPDATA%\MicroSoft UpdateServices\Services.dll] install

レジストリ キー

HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\qivService

ファイル

ID56SD.tmp

ファイル

stass

ファイル

uplog.tmp

ファイル

%TEMP%\wirbiry2jsq3454.exe

ファイル

%TEMP%\weewyesqsf4.exe

URL

hxxp://mail.[removed].co[.]kr/./pds/data/upload.php

URL

hxxp://mail.[removed].co[.]kr/./pds/down

URL

hxxp://mail.[removed].co[.]kr/./pds/data/[id]-down

URL

hxxp://mail.[removed].co[.]kr/common

2018年5月の攻撃

インジケーター タイプ

インジケーター

ハッシュ

9b1a21d352ededd057ee3a965907126dd11d13474028a429d91e2349b1f00e10

ハッシュ

c3172b403068aabc711b7cbe4d923ae1fa705ce11c4cc71271fde83ce751c21c

フォルダ

%LOCALAPPDATA\MicroSoft Update1

ファイル

%LOCALAPPDATA\MicroSoft Update1\svServiceUpdate.exe

ファイル

%TEMP%\uplog.tmp

ファイル

%STARTUP%\Antdule.lnk

ファイル

%TEMP%\ID56SD.tmp

ファイル

%TEMP%\svchostav.exe

URL

hxxp://mail.[removed].co[.]kr/de/de_includes/mail/yandex.ru/download.php

2018年4月の攻撃

インジケーター タイプ

インジケーター

ハッシュ

07b90088ec02ef6757f6590a62e2a038ce769914139aff1a26b50399a31dcde9

ハッシュ

d5fc0ef2d1ed037b5b6389882f9bb4ea15a6b41f21cdc0f5e90752f4e687445c

フォルダ

%LOCALAPPDATA\MicroSoft Update1

ファイル

%LOCALAPPDATA\MicroSoft Update1\svServiceUpdate.exe

ファイル

%TEMP%\uplog.tmp

ファイル

%STARTUP%\Antdule.lnk

ファイル

%TEMP%\ID56SD.tmp

ファイル

%TEMP%\svchostav.exe

URL

hxxp://mail.[removed].co[.]kr/de/de_includes/mail/yandex.ru/download.php

IPアドレス

210.112.239[.]74

2018年4月上旬の攻撃

インジケーター タイプ

インジケーター

ハッシュ

9bf634ff0bc7c69ffceb75f9773c198944d907ba822c02c44c83e997b88eeabd

ハッシュ

c07bea0928a35b9292eebab32563378d01d95434d098e5c7c076e94866a14212

フォルダ

%LOCALAPPDATA\MicroSoft Update1

ファイル

%LOCALAPPDATA\MicroSoft Update1\svServiceUpdate.exe

ファイル

%TEMP%\uplog.tmp

ファイル

%STARTUP%\Antdule.lnk

ファイル

%TEMP%\ID56SD.tmp

ファイル

%TEMP%\svchostav.exe

URL

hxxp://mail.[removed].co[.]kr/de/de_includes/mail/yandex.ru/download.php

IPアドレス

141.223.125[.]112

2018年1月の攻撃

インジケーター タイプ

インジケーター

ハッシュ

b8120d5c9c2c889b37aa9e37514a3b4964c6e41296be216b327cdccd2e908311

ハッシュ

0d98ca35b29d2a9f7ca6908747c457ebdba999f0e83e182f770848e2335ade5b

フォルダ

%LOCALAPPDATA\MicroSoft Update1

ファイル

%LOCALAPPDATA\MicroSoft Update1\svServiceUpdate.exe

ファイル

%TEMP%\uplog.tmp

ファイル

%STARTUP%\Antdule.lnk

ファイル

%TEMP%\ID56SD.tmp

ファイル

%TEMP%\svchostav.exe

URL

hxxp://mail.[removed].co[.]kr/de/de_includes/mail/yandex.ru/download.php

IPアドレス

101.129.1[.]104


 

パロアルトネットワークス管理者ガイド日本語版

このガイドで、パロアルトネットワークスのファイアウォールのWeb管理画面の使用方法を説明します。対象は設置、運用管理、メンテナンスを行うシステム管理者向けです。 ※このページで提供する管理者ガイドが最新版でない可能性があります。最新版に関しては、製品をご購入された販売代理店にご相談ください。  
  • 5
  • 17303

PA-800 Series

主なセキュリティ機能: すべてのアプリケーションをすべてのポートで常時識別 • 使用されているポートや暗号化(SSLまたはSSH)、セキュリティの回避技術に関わらず、アプリケーションを識別します。 • 許可、拒否、スケジュール、スキャン、帯域制御の適用などのセキュリティ ポリシー決定の要素として、ポートではなくアプリケーションを使用します。 • 不明なアプリケーションを、ポリシー制御、脅威のフォレンジック、またはApp-ID™アプリケーション識別テクノロジの開発が行えるよう分類します。
  • 1
  • 11486

PA-3200 Series スペックシート

パロアルトネットワークス® PA-3200 Series の次世代ファイアウォールは、PA-3260、PA-3250、およびPA-3220 で構成されています。これらのモデルはすべて高速の インターネット ゲートウェイでの導入を目的としたものです。PA-3200 Seriesはネットワーキング、セキュリティ、脅威防御および管理のための専用処理およびメモリ を使用して、暗号化トラフィックを含むすべてのトラフィックを保護します。
  • 0
  • 3964

PA-3000 Series スペックシート

PA-3000シリーズの主な機能、パフォーマンスと容量、および仕様。
  • 1
  • 9227

PA-5200 Series

パロアルトネットワークス® PA-5200 Seriesの次世代ファイアウォール アプライアンスは、PA-5260、PA-5250、PA-5220から構成されており、高速データセンター、インターネット ゲートウェイ、およびサービス プロバイダでの導入に適しています。PA-5200シリーズは、ネットワーキング、セキュリティ、脅威からの防御と管理の重要な機能領域専用の処理機能とメモリを使用して、最大80Gbpsのスループットを提供します。
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