検索
  • サポート

  • Secure the Enterprise

  • Secure the Cloud

  • Secure the Future
  • その他
  • サポート

パロアルトネットワークス、マイクロソフトのWindows XPサポート終了後もセキュリティ対策を継続して提供

次世代セキュリティ・プラットフォームが
Windows XPの脆弱性の悪用から
ユーザーを保護

11 07, 2014 at 04:00 午前

*本内容は、2014年4月8日(米国時間)に米国Palo Alto Networksが発表した報道資料の抄訳版です。

【2014年4月8日 (米国時間)カリフォルニア州発】 Palo Alto Networks® (NYSE: PANW) は同社セキュリティ・プラットフォームが、2014年4月9日(日本時間)に終了したマイクロソフトのWindows XPサポート終了後も、継続して同基本ソフト(以下、OS)のクライアントPCの保護を提供していくことを発表しました。

悪意のあるハッカーはシステムの様々な脆弱性を利用して不正動作をするプログラムを作成しています。そこで、マイクロソフト社はWindows更新 プログラムを適用することで攻撃を防いできました。しかし、この度、マイクロソフト社のWindows XPのサポートが終了したことで、セキュリティ更新プログラムの開発と提供が終了します。パロアルトネットワークスの次世代セキュリティ・プラットフォー ムは、ネットワーク内のセキュリティ保護をアプリケーション、ユーザー、コンテンツそれぞれのレベルから提供することから、Windows XPのセキュリティ更新プログラムを継続的に適用しなくてもマルウェアの感染を防ぎます。結果として、次世代セキュリティ・プラットフォームをご利用中の お客様のネットワーク内に存在するWindows XPは保護されていることになります。

パロアルトネットワークスは、セキュリティパッチが適用されないOSの潜在的な脆弱性、それらを悪用するエクスプロイトコードに対して、以下を含む様々なセキュリティ保護を提供します。

  • WildFireに よる未知のエクスプロイト発見: Windows XPは、クラウド上のマルウェア解析環境であるWildFireの仮想サンドボックスで引き続き分析されます。疑わしいファイルを、この仮想環境で実行 し、実際の動作を観察することでファイルに潜む悪意のあるマルウェアを発見します。
  • 脅威防御:ポート番号、プロトコル、暗号化に関わらず既知の脆弱性攻撃をブロック
  • C&C通信をブロック:攻撃者がネットワーク内のすでに感染したWindows XPにマルウェアを送り込むバックドア通信をブロック

パロアルトネットワークスの企業向けセキュリティ・プラットフォームは、既知と未知のエクスプロイトに対するプロテクションを自動生成して世界中の お客様に提供しています。発見されたWindows XPへの攻撃手法をインテリジェンスとして共有することで、すべてのお客様のWindows XPの保護を実現します。

パロアルトネットワークスの企業向けセキュリティ・プラットフォームの詳細はこちらのWebサイトをご覧ください

Windows XPサポート終了後のセキュリティ対策継続についてのブログ記事はこちらご覧ください

【パロアルトネットワークスについて】

パロアルトネットワークス(NYSE: PANW)は、サイバー攻撃から数多くの企業、行政機関、プロバイダのネットワークを守るサイバーセキュリティのリーディングカンパニーです。当社の提供 するセキュリティ・プラットフォームは、変化の激しい今日のIT業界で重要となるアプリケーションやユーザー、コンテンツを基にセキュリティの保護を行 い、お客様のビジネス展開をサポートします。
詳しくはこちらをご覧ください。

Palo Alto Networks、Palo Alto Networksロゴは米国におけるPalo Alto Networksの商標です。本書に記述されているその他すべての商標、商号、サービスマークは、各所有者に帰属します。

【お客様からのお問い合わせ先】

パロアルトネットワークス合同会社
Tel: 03-3511-4050  Email:infojapan@paloaltonetworks.com

【報道関係者からのお問い合わせ先】

パロアルトネットワークスPR事務局 株式会社アクティオ
Tel: 03-5771-6426  Email:paloalto-pr@actioinc.jp

 


 

ニュース

Wireshark によるパケット解析講座 2

前回は Wiresharkの列表示のカスタマイズ方法について見ていきました。本稿では脅威インテリジェンスの調査上便利なフィルタリングの設定方法について説明します。
January 20, 2019

ニュース

Wireshark によるパケット解析講座 3

前回までではWiresharkの列表示のカスタマイズ方法と表示フィルタの式について見ていきました。本稿ではトラフィックから感染ないし侵害を受けたホスト名やユーザーを特定する方法について説明します。
March 31, 2019

ニュース

Wireshark によるパケット解析講座 4

セキュリティ専門家は、不審なアクティビティのパケット キャプチャ(pcap)をレビューする際、より詳しく調べるために、オブジェクトをpcapからエクスポートしなければならない場合があります。
July 12, 2019

ニュース

DNSトンネリング: 攻撃者はDNSをどう悪用するのか

悪意のある攻撃者は、ドメインネームサービス(DNS)をコマンド&コントロール(C2)用通信チャネルとして悪用してきました。またこのプロトコルはこのほかに、データを漏出させる目的でも悪用されてきました。DNS の悪用はC2に「ハートビート」接続のために通信するという用途からさらに広がっており、攻撃者はここ数年、悪意のあるデータやペイロードをDNS経由で被害者のシステムに侵入させる用途にもDNSを使っています。本稿では、DNSを悪用したデータ侵入・漏出の種類、方法、使用方法を紹介し、その防御メカニズムへの指針を示します。
March 18, 2019

ニュース

Wireshark によるパケット解析講座 1

Wireshark は無料で利用できるプロトコル アナライザです。 Wireshark を使うとネットワーク トラフィックをキャプチャしたり、キャプチャしたパケットを表示させることができます。そこでパロアルトネットワークスの脅威インテリジェンス調査チーム Unit42 に所属するアナリストが、Wireshark を使ってマルウェア検体が生成したトラフィックをレビューするさいに利用している便利な使いかたをご紹介していきます。
January 17, 2019

ニュース

Cortex XDRの紹介

パロアルトネットワークスは、セキュリティの最先端を行く3つのイノベーションを発表しました。これらのイノベーションによって、セキュリティ業界の変革に挑もうとしています。まず1つ目は、ディテクション(検知)・調査・レスポンスSaaSアプリケーションCortex XDRです。これは、高度な攻撃をディテクションして阻止するだけでなく、将来のサイバー攻撃に備えて防御機能を絶えず進化させ、セキュリティ運用をサポートするSaaS型のアプリケーションです。
April 14, 2019

メールニュース購読

インテリジェントなネットワーク セキュリティの開始地点

このフォームを送信すると、利用規約とプライバシーに関する声明に同意したことになります 。
Subscription Reward

リソース

  • 会社概要
  • イベント
  • リソースセンター
  • プレスリリース
  • Unit42 ブログ
  • ブログ
  • JAPAN LIVE COMMUNITY
  • Tech Docs
  • キャリア
  • お問い合わせ
  • Sitemap

法定通知

  • プライバシー
  • 個人情報保護基本方針
  • 利用規約

アカウント

  • 購読の管理
  • パートナーログイン
  • パートナーになる
脆弱性の報告
  • USA (ENGLISH)
  • AUSTRALIA (ENGLISH)
  • BRAZIL (PORTUGUÉS)
  • CANADA (ENGLISH)
  • CHINA (简体中文)
  • FRANCE (FRANÇAIS)
  • GERMANY (DEUTSCH)
  • INDIA (ENGLISH)
  • ITALY (ITALIANO)
  • JAPAN (日本語)
  • KOREA (한국어)
  • LATIN AMERICA (ESPAÑOL)
  • MEXICO (ESPAÑOL)
  • SINGAPORE (ENGLISH)
  • SPAIN (ESPAÑOL)
  • TAIWAN (繁體中文)
  • UK (ENGLISH)
  • Facebook
  • Linkedin
  • Twitter
  • Youtube

© 2021 Palo Alto Networks, Inc. All rights reserved.