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次世代ファイアウォールベンダーのパロアルトネットワークス合同会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:金城 盛弘、以下パロアルトネットワークス)は、ビジネスアプリケーションの脆弱性をつく手法に関する最新調査「アプリケーションの使用および脅威分析レポート (Application Usage and Threat Report)2014年版」の調査内容を発表します。本調査にて、経営者やセキュリティ担当者がセキュリティ対策の見直しを検討する際に役立つ見識を提 供します。
本調査では12ヶ月以上の期間における、全世界5,500以上の組織(日本地域:404組織)のネットワークから収集された、トラフィックデータと 数10億件の脅威ログを分析しています。調査結果は、高度なサイバー脅威と世界中の企業ネットワーク上で利用されているアプリケーションとの関係につい て、セキュリティ業界で最も詳細な分析結果を提供します。
調査結果の概要:
報告書には調査結果の他に、セキュリティチームが自社ネットワークの防御を改善するために参考となる以下のような実用的な情報も含まれます。
アプリケーションの使用および脅威分析レポート(Application Usage and Threat Report 2014年版)(英語版)は下記のURLより入手可能です。日本語版は近日公開予定です。
http://connect.paloaltonetworks.com/autr-en
コメント:
“我々の調査では、よく使われる企業アプリケーションとサイバー脅威との間の切り離せないつながりを示しています。最悪のネットワーク侵害は、エク スプロイトを運ぶ電子メールのようなアプリケーションから始まります。その後、一度ネットワークに侵入すると、攻撃者は不正活動を継続するために他のアプ リケーションやサービスを悪用します。つまり、日常に溶け込むのです。サイバー犯罪者がアプリケーションをどのように悪用するかを知ることは、攻撃から組 織を守る上で、企業がより多くの情報に基づいた意思決定を行うのに役立ちます。”
-- パロアルトネットワークス シニアリサーチアナリスト マット・カイル
【パロアルトネットワークスについて】
パロアルトネットワークス(NYSE: PANW)は、サイバー攻撃から数多くの企業、行政機関、プロバイダのネットワークを守るサイバーセキュリティのリーディングカンパニーです。当社の提供 するセキュリティ・プラットフォームは、変化の激しい今日のIT業界で重要となるアプリケーションやユーザー、コンテンツを基にセキュリティの保護を行 い、お客様のビジネス展開をサポートします。
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