*本内容は、2015年2月13日(米国時間)に米国Palo Alto Networksが発表した報道資料の抄訳版です。

2015年2月13日(米国時間) カリフォルニア州サンタクララ発 – フォーティネット (NASDAQ: FTNT)、McAfee Labs、パロアルトネットワークス(NYSE: PANW)、シマンテック (NASDAQ: SYMC) を共同創設者とする業界で初のCyber Threat Alliance(サイバー脅威アライアンス、以下CTA) は本日、サイバー空間における敵対者との攻防に一丸となって取り組むため、バラクーダネットワークス (NYSE: CUDA、米セキュリティ企業)、ReversingLabs(米セキュリティ企業)、テレフォニカ(スペイン通信事業会社)、Zscaler(米セキュリティ企業)が本サイバー脅威アライアンスに参加したことを発表しました。

CTAの使命は、サイバー空間の敵対者に対する脅威インテリジェンスやIoC (Indicators of Compromise:脅威の存在を示す痕跡)の共有など、緊密な連携によって組織的な取り組みを推進することです。

従来のセキュリティ業界における協業では、マルウェアのサンプル交換のみに限定されていましたが、CTAでは参加メンバーのマルウェアのサンプル共有だけでなく、ゼロデイ脆弱性に関する情報、ボットネットのコマンド アンド コントロール (C&C) サーバー情報、モバイルの脅威、標的型攻撃 (APT) を含むより実用的な脅威情報が提供されます。業界で共有される実用的な情報量を高めることにより、参加企業は顧客や組織に対してより高いセキュリティを提供できるようになります。

コメント

  • 「CTAの憲章に謝辞を述べるとともに、セキュリティ研究者、産業界、教育機関、政府間で緊密な協力が行えると考えています。われわれのお客様に総合脅威対策(TTP:Total Threat Protection)を提供するだけでなく、コミュニティ全体が恩恵を受けるのに活用できる重要なデータを、攻撃経路全体にわたって共有できることを願っています。」
    − ITをシンプルにするクラウド接続ソリューションとストレージソリューションを提供するバラクーダネットワークス社のセキュリティ統括マネージャー、ステファン・パオ氏
  • 「テレフォニカは、サイバー犯罪に対抗するためにセキュリティ業界の大手企業と協業することは、デジタル世界においてサイバー攻撃に対するさらなる抵抗力につながると確信しています。われわれはCTAメンバーとの連携できることを大変喜ばしく思います。長年にわたり開発してきたデジタルインテリジェンスに基づくサイバーセキュリティサービスとともに、当社の能力でこのアライアンスに付加価値を与え、より良い協力的なセキュリティ対策のためにCTAメンバーの知識を高めていきたいと思います。」
    −世界最大級の通信会社であるテレフォニカ社のサイバーセキュリティ ディレクター、ペドロ・パブロ・ペレス氏
  • 「今日のサイバー脅威と戦う組織は、攻撃者の意図や戦術を特定するために内部監視と外部との関係性の両方を必要とします。サイバー脅威アライアンスは重要な外部情報を共有することで、高度な脅威の識別改善における協調手段を提供します。
    −企業やセキュリティベンダーにデジタル資産の保護基盤を提供するReversingLabs社のCEO、マリオ・ヴァクサン氏
  • 「今日のセキュリティ脅威はより潜行的で、阻止することがかつてないほど難しいものとなっており、組織の自衛力を上回っています。CTAにより促進される実用的な脅威情報の交換は、産業連携の新たな段階に向けた重要なステップであり、ベンダーと顧客が一様にセキュリティを強化できることになります。」
    −安全かつ生産的なインターネット活用を実現するSaaSプラットフォームを提供するZscaler社のセキュリティリサーチ担当副社長、マイケル・サットン氏

CTAおよびそのメンバーに関する詳細、参加方法については下記のURLを参照下さい。www.cyberthreatalliance.org

【フォーティネットについて (www.fortinet.com)】
フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は世界中の大規模企業、サービスプロバイダ、行政機関の最も重要な資産を守っています。フォーティネットがグローバルで提供するセキュアで高速なサイバーセキュリティソリューションは、動的なセキュリティ脅威に対抗する高性能な保護を幅広く提供しながら、ITインフラの簡易化も実現しています。フォーティネットのセキュリティソリューションは業界最高レベルの脅威に関する調査・情報収集・分析により強化されています。ネットワークセキュリティだけを提供するベンダーとは異なり、フォーティネットはネットワーク、アプリケーション、モバイルのいずれの環境においても、仮想化・クラウドか物理かを問わず、企業のセキュリティに関する最重要課題を解決します。フォーティネットの顧客は世界中で21万社を超え、大規模な企業・組織も含む多くの企業が、自社ブランドを守るためにフォーティネットに信頼を寄せています。
フォーティネットジャパンについては、www.fortinet.co.jpをご覧ください。

【インテル セキュリティの一部門であるMcAfee Labsについて】
McAfee Labsはインテル セキュリティの脅威リサーチ部門です。400人以上の研究者で構成されたチームは数百万のセンサーからファイル、ウェブ、メッセージ、ネットワークという主要な攻撃経路全般の脅威データを収集しています。その後、経路をまたがる脅威の相関分析を実施し、クラウドベースのMcAfee Global Threat Intelligenceを介して強固に連携されたMcAfeeのエンドポイントおよびネットワークセキュリティ製品にリアルタイムで脅威情報を提供します。McAfee LabsではDeepSAFE、アプリケーション プロファイリング、グレーリスト管理などの中核となる脅威検出技術を開発し、業界で最も広範なセキュリティ製品ポートフォリオに組み込まれています。インテル セキュリティの使命は、デジタル世界において安全かつ確実に日々の生活を送り仕事に従事できるようにすることです。
www.intelsecurity.com
注: インテル、インテル セキュリティ、McAfeeは米国またはその他の国におけるIntel Corporationの登録商標です。それ以外の名称やブランドは他の所有者に帰属する場合もあります。

【シマンテックについて】
シマンテックは情報保護のエキスパートとして、テクノロジーをいつでもどこでも自由に活用したい個人やビジネス、政府機関をサポートします。1982年4月に設立され、現在、フォーチュン500社に選ばれているシマンテックは、世界最大級のグローバルデータインテリジェンスネットワークを運用しており、重要な情報を保管、アクセス、共有している皆様に、セキュリティ、バックアップおよびアベイラビリティ製品を提供しています。シマンテックは20,000人以上の従業員とともに50カ国以上においてビジネスを展開しており、フォーチュン500社に選ばれた企業のうち99%にサービスを提供しています。2014年会計年度には67億ドルの売上を記録しました。詳細はwww.symantec.com/jp をご覧になるか、ソーシャルメディアのポータルサイトgo.symantec.com/socialmedia へアクセスしてください。

【パロアルトネットワークスについて】
パロアルトネットワークス(NYSE: PANW)は、サイバー攻撃から数多くの企業、行政機関、プロバイダのネットワークを守るサイバーセキュリティのリーディングカンパニーです。当社の提供するセキュリティ・プラットフォームは、変化の激しい今日のIT業界で重要となるアプリケーションやユーザー、コンテンツを基にセキュリティの保護を行い、お客様のビジネス展開をサポートします。詳しくはこちらをご覧ください。

【お客様からのお問い合わせ先】
パロアルトネットワークス合同会社
Tel: 03-3511-4050  Email: infojapan@paloaltonetworks.com

【報道関係者からのお問い合わせ先】
パロアルトネットワークスPR事務局
株式会社アクティオ
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