検索
  • サポート

  • Secure the Enterprise

  • Secure the Cloud

  • Secure the Future
  • その他
  • サポート

次世代エンドポイントセキュリティ「Traps」の PCIおよびHIPAAのセキュリティ要件準拠を独立機関が認定

信頼性の求められる業界で
新世代セキュリティの導入が可能に

10 18, 2016 at 03:00 午前

 次世代セキュリティ企業のパロアルトネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:アリイ ヒロシ、以下パロアルトネットワークス)は、次世代エンドポイントセキュリティTraps™ が、独立機関により、PCI DSS (PCIデータセキュリティ基準) およびHIPAA (米国における医療保険の相互運用性と説明責任に関する法令)のサイバーセキュリティ要件への準拠の認定を受けたことを発表します。

 サイバーリスクの管理およびコンプライアンスサービスにおいて信頼性の高いQSA (Qualified Security Assessors; 認定審査機関) であるCoalfire Systems社は、パロアルトネットワークスのTrapsが、金融および医療分野の業界標準に準拠していると評価しました。

 Trapsは、マルウェアスキャンに頼る従来のエンドポイントセキュリティと異なり、攻撃手段を封じ込める新しいアプローチによる高度なエンドポイントセキュリティを提供しています。また、Trapsはパロアルトネットワークスの提唱するネットワークとエンドポイント、そしてクラウド脅威解析と脅威インテリジェンスが自動的に連動する次世代セキュリティプラットフォームの重要な要素の一つです。次世代セキュリティプラットフォームは、アプリケーションの安全な利用と、攻撃ライフサイクルの全段階に対する防止策と包括的な保護を実現します。

 Coalfireによる審査では、技術テスト、全体的な設計レビュー、アーキテクチャおよび証明書類、分野に特化した専門家へのインタビューを経て、評価が行われます。このCoalfire Labsの審査により、Trapsにより組織が、PCI DSSバージョン3.2およびHIPAAセキュリティ規則 (HIPAA Security Rule) に概説されるHIPAA技術要件に準拠できることが確認されました。

コメント:

 「Trapsはサイバー侵害や高度マルウェア、ゼロデイ攻撃を防止するために独自のマルチメソッド方式を採用しており、シグネチャへの依存や、組織内の全エンドポイントへ即時にセキュリティパッチを適用することも必要としない、効果的なエンドポイントの保護を実現します。これらの次世代エンドポイント機能が、信頼性高いQSAによるPCI DSSおよびHIPAAセキュリティコンプライアンス基準に準拠する評価を持つことで、医療および金融サービス分野の顧客は、従来型のアンチウイルス製品からTrapsへの移行を容易に決定できるようになるでしょう。」

パロアルトネットワークス Trapsマーケティング部門長 ダル・ジェメル

【パロアルトネットワークスについて】
米国に本社を持つパロアルトネットワークスは、サイバーセキュリティの時代をリードする次世代セキュリティ企業です。世界中の数万もの組織をサイバー攻撃から保護し、アプリケーションの安全な稼働をサポートしています。先進的なセキュリティプラットフォームは革新的アプローチで構築されており、既存の製品や個別製品より優れています。高度かつ独自のサイバー脅威防御機能で、日々の業務や企業の最も価値のある財産を保護します。詳しくはhttp://www.paloaltonetworks.jp をご覧ください。

※Palo Alto Networks、Palo Alto Networksロゴは米国におけるPalo Alto Networksの商標です。本リリースに記述されているその他すべての商標、商号、サービスマークは、各所有者に帰属します。

【お客様からのお問い合わせ先】
パロアルトネットワークス株式会社
Tel: 03-3511-4050  Email: infojapan@paloaltonetworks.com

【報道関係者からのお問い合わせ先】
パロアルトネットワークスPR事務局 株式会社アクティオ
Tel: 03-5771-6426  Email: paloalto-pr@actioinc.jp

 


 

ニュース

Wireshark によるパケット解析講座 2

前回は Wiresharkの列表示のカスタマイズ方法について見ていきました。本稿では脅威インテリジェンスの調査上便利なフィルタリングの設定方法について説明します。
January 20, 2019

ニュース

Wireshark によるパケット解析講座 3

前回までではWiresharkの列表示のカスタマイズ方法と表示フィルタの式について見ていきました。本稿ではトラフィックから感染ないし侵害を受けたホスト名やユーザーを特定する方法について説明します。
March 31, 2019

ニュース

Wireshark によるパケット解析講座 4

セキュリティ専門家は、不審なアクティビティのパケット キャプチャ(pcap)をレビューする際、より詳しく調べるために、オブジェクトをpcapからエクスポートしなければならない場合があります。
July 12, 2019

ニュース

DNSトンネリング: 攻撃者はDNSをどう悪用するのか

悪意のある攻撃者は、ドメインネームサービス(DNS)をコマンド&コントロール(C2)用通信チャネルとして悪用してきました。またこのプロトコルはこのほかに、データを漏出させる目的でも悪用されてきました。DNS の悪用はC2に「ハートビート」接続のために通信するという用途からさらに広がっており、攻撃者はここ数年、悪意のあるデータやペイロードをDNS経由で被害者のシステムに侵入させる用途にもDNSを使っています。本稿では、DNSを悪用したデータ侵入・漏出の種類、方法、使用方法を紹介し、その防御メカニズムへの指針を示します。
March 18, 2019

ニュース

Wireshark によるパケット解析講座 1

Wireshark は無料で利用できるプロトコル アナライザです。 Wireshark を使うとネットワーク トラフィックをキャプチャしたり、キャプチャしたパケットを表示させることができます。そこでパロアルトネットワークスの脅威インテリジェンス調査チーム Unit42 に所属するアナリストが、Wireshark を使ってマルウェア検体が生成したトラフィックをレビューするさいに利用している便利な使いかたをご紹介していきます。
January 17, 2019

ニュース

Cortex XDRの紹介

パロアルトネットワークスは、セキュリティの最先端を行く3つのイノベーションを発表しました。これらのイノベーションによって、セキュリティ業界の変革に挑もうとしています。まず1つ目は、ディテクション(検知)・調査・レスポンスSaaSアプリケーションCortex XDRです。これは、高度な攻撃をディテクションして阻止するだけでなく、将来のサイバー攻撃に備えて防御機能を絶えず進化させ、セキュリティ運用をサポートするSaaS型のアプリケーションです。
April 14, 2019

メールニュース購読

インテリジェントなネットワーク セキュリティの開始地点

このフォームを送信すると、利用規約とプライバシーに関する声明に同意したことになります 。
Subscription Reward

リソース

  • 会社概要
  • イベント
  • リソースセンター
  • プレスリリース
  • Unit42 ブログ
  • ブログ
  • JAPAN LIVE COMMUNITY
  • Tech Docs
  • キャリア
  • お問い合わせ
  • Sitemap

法定通知

  • プライバシー
  • 個人情報保護基本方針
  • 利用規約

アカウント

  • 購読の管理
  • パートナーログイン
  • パートナーになる
脆弱性の報告
  • USA (ENGLISH)
  • AUSTRALIA (ENGLISH)
  • BRAZIL (PORTUGUÉS)
  • CANADA (ENGLISH)
  • CHINA (简体中文)
  • FRANCE (FRANÇAIS)
  • GERMANY (DEUTSCH)
  • INDIA (ENGLISH)
  • ITALY (ITALIANO)
  • JAPAN (日本語)
  • KOREA (한국어)
  • LATIN AMERICA (ESPAÑOL)
  • MEXICO (ESPAÑOL)
  • SINGAPORE (ENGLISH)
  • SPAIN (ESPAÑOL)
  • TAIWAN (繁體中文)
  • UK (ENGLISH)
  • Facebook
  • Linkedin
  • Twitter
  • Youtube

© 2021 Palo Alto Networks, Inc. All rights reserved.