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次世代セキュリティ企業のパロアルトネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:アリイ・ヒロシ、以下パロアルトネットワークス)は、本日、アマゾン ウェブ サービス(AWS)への対応などの強化を行った、CASB (Cloud Access Secuity Broker)ソリューションであるクラウドセキュリティサービス「Aperture」の最新版を提供開始したことを発表します。
【背景】
現在、データとアプリケーションは、ネットワークやエンドポイント、クラウドのあらゆる場所に存在します。多くの企業はクラウド移行の一環としてマルチクラウド戦略を推進し、クラウド上に多くのビジネスにおける重要データを保管しています。この新しい環境では、クラウドネイティブなアプリケーションを補完し、包括的で一貫した制御が行える、高度な防御が必要になります。
Apertureの最新版では、情報漏洩や、管理者の危険または疑わしい操作の監視、セキュリティの誤設定やマルウェア拡散を防ぐための機能強化を行っています。最新のApertureとパロアルトネットワークスの次世代セキュリティプラットフォームの防御機能を組み合わせることで、組織はAWSの安全性を高めるとともに、クラウド環境でアプリケーションやデータを展開する上での十分なクラウドセキュリティを得られます。今回の最新版では、AWSだけではなく、Office 365およびG Suite のApertureのサポート範囲が、Exchange OnlineとG Suite Marketplaceまで拡張されました。
【主な新機能】
Apertureは、ユーザーエクスペリエンスやネットワークインフラストラクチャの変更に影響を与えずに、データがどのように共有されているかを分析・制御することで、企業のSaaSアプリケーション内のデータを管理します。ポリシー違反が発生した場合、Apertureはセキュリティポリシーを迅速に適用、フォルダやデータを隔離し、即座にセキュリティチームへ不審なビヘイビアの存在を警告します。
【参考情報】
パロアルトネットワークスのApertureについては、以下ウェブサイトをご確認ください。
< https://www.paloaltonetworks.jp/products/secure-the-cloud/aperture >
パロアルトネットワークスの次世代セキュリティプラットフォームについては、以下ウェブサイトをご覧ください。
< https://www.paloaltonetworks.jp/products/designing-for-prevention/security-platform >
【パロアルトネットワークスについて】
米国に本社を持つパロアルトネットワークスは、サイバーセキュリティの時代をリードする次世代セキュリティ企業で、世界中の数万もの組織をサイバー攻撃から防御し、アプリケーションの安全な稼働を支援しています。先進的なセキュリティプラットフォームは革新的なアプローチで構築されており、従来型の製品や個別製品より優れています。高度かつ独自のサイバー脅威を防御する機能で、日々の業務や企業の最も価値のある財産を保護します。
詳しくはhttp://www.paloaltonetworks.jp をご覧ください。
Palo Alto Networks、PAN-OS、Palo Alto Networksロゴは米国と司法管轄権を持つ各国でのPalo Alto Networksの商標です。本書に記述されているその他すべての商標、商号、サービスマークは、各所有者に帰属します。
【お客様からのお問い合わせ先】
パロアルトネットワークス株式会社
Tel: 03-3511-4050 Email: infojapan@paloaltonetworks.com
【報道関係者からのお問い合わせ先】
パロアルトネットワークスPR事務局 (株式会社アクティオ内)
Tel: 03-5771-6426 Email: paloalto-pr@actioinc.jp