次世代セキュリティ企業のパロアルトネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:アリイ・ヒロシ、以下パロアルトネットワークス)は、本日より、ランサムウェア防御の機能などを強化した次世代エンドポイントセキュリティ「Traps™」の最新版を提供開始することを発表します。

 

■背景

ランサムウェアの攻撃頻度が増え、複雑化が進む中で、組織は実際に被害者にならないよう対策に取り組んでいます。米調査会社のCybersecurity Ventures社によると、2017年には、2015年に支払われた被害額の15倍以上に相当する50億ドル以上がランサムウェアにより支払われると推測(英語)されています。

 

多くの組織は、エンドポイントをランサムウェアから守るために、従来型のアンチウイルス製品を始めとする、複数の単機能のセキュリティ製品を導入しています。シグネチャベースのセキュリティ製品による防御は、シグネチャのアップデートがエンドポイントに反映されるまでに数時間から数日かかり、組織全体に拡散して影響を及ぼす、ランサムウェアのスピードに後れを取る可能性があります。

 

Trapsの最新版では、新しいランサムウェア対策機能と既存の複数の防御機能を組み合わせ、より確実なランサムウェア防御を実現します。Trapsは、独自のシグネチャレス防御技術で、エンドポイントが侵害される前に既知および未知の攻撃を防ぎます。

 

■    Traps最新版の主な機能強化

·        ビヘイビアベースのランサムウェア対策機能: シグネチャレスのマルウェア対策機能に、新たにビヘイビアベースのランサムウェア対策を追加しました。システムを監視し、ランサムウェア独自の動きを検出した際には、ユーザーのデータの暗号化が始まる前に阻止します。

·        カーネルエクスプロイト防御の強化: カーネルレベルのエクスプロイト防御を強化し、WanaCrypt0rやNotPetyaのような、オペレーティングシステム(OS)の中核へ悪意あるペイロードをインジェクトして実行する新しいエクスプロイトを防ぎます。

·        macOSのローカル解析: macOS®ユーザーへの攻撃増加に対応すべく、オフラインでも実行可能なシグネチャレスのローカル解析機能を追加いたしました。

 

■参考情報

ž   次世代エンドポイントセキュリティTraps

< https://www.paloaltonetworks.jp/products/secure-the-endpoint/traps.html >

ž   パロアルトネットワークスの次世代セキュリティプラットフォーム

< https://www.paloaltonetworks.jp/products/designing-for-prevention/security-platform >

 

【パロアルトネットワークスについて】

 米国に本社を持つパロアルトネットワークス株式会社は、サイバーセキュリティの時代をリードする次世代セキュリティ企業で、世界中の数万もの組織をサイバー攻撃から防御し、アプリケーションの安全な稼働を支援しています。先進的なセキュリティプラットフォームは革新的なアプローチで構築されており、従来型の製品や個別製品より優れています。高度かつ独自のサイバー脅威を防御する機能で、日々の業務や企業の最も価値のある財産を保護します。

詳しくはhttp://www.paloaltonetworks.jp をご覧ください。 

 

Palo Alto Networks、PAN-OS、Palo Alto Networksロゴは米国と司法管轄権を持つ各国でのPalo Alto Networks, Inc.の商標です。本書に記述されているその他すべての商標、商号、サービスマークは、各所有者に帰属します。

 

 【お客様からのお問い合わせ先】 
パロアルトネットワークス株式会社 
Tel: 03-3511-4050 Email: infojapan@paloaltonetworks.com

 

【報道関係者からのお問い合わせ先】
パロアルトネットワークスPR事務局 (株式会社アクティオ内)
Tel: 03-5771-6426 Email: paloalto-pr@actioinc.jp