次世代セキュリティ企業のパロアルトネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:アリイ・ヒロシ、以下パロアルトネットワークス)は、本日より、次世代エンドポイントセキュリティ「Traps™」の最新版Traps 5.0を日本国内で提供開始することを発表します。Traps最新版では、クラウドベースの管理サービスの追加、エージェントのLinux対応、クラウドベースのログサービス「Logging Service」との統合などの強化を行いました。Traps最新版は、パロアルトネットワークスの次世代ファイアウォールや挙動分析型の攻撃侵入後の対策アプリケーションなどの次世代セキュリティプラットフォームとの連携を深め、セキュリティの自動化を実現します。
本日より提供開始するTraps最新版では、クラウドベースの管理サービスを追加し、容易で、短期間での組織への展開を実現します。また、クラウドサービスで利用されることの多いLinuxにエージェントを対応させ、クラウドシステム向けのセキュリティを強化しています。
さらにTraps最新版より、クラウドベースのログサービス「Logging Service」との統合を進め、エンドポイントインジケータとネットワークインジケータの相関付けが可能になります。これにより、エンドポイントがマルウェアに感染してしまった場合も、パロアルトネットワークスの次世代ファイアウォールとの連携でエンドポイントを自動的に隔離し、攻撃を阻止できます。
また、Logging Serviceと連携する挙動分析クラウドアプリケーションMagnifier、脅威インテリジェンスサービスAutoFocus™、統合管理プラットフォームPanorama™の間でもログデータの共有が可能になり、効率的な調査や素早いインシデントへの対応が行えるようになります。
■ Traps最新版の主な機能強化
■参考情報
■パロアルトネットワークスについて
米国に本社を持つパロアルトネットワークスは、サイバーセキュリティの時代をリードする次世代セキュリティ企業で、世界中の数万もの組織をサイバー攻撃から保護し、アプリケーションの安全な稼働を支援しています。先進的なセキュリティプラットフォームは革新的なアプローチで構築されており、これまでの製品や個別製品より優れています。高度かつ独自のサイバー脅威防御機能で、日々の業務や企業の最も価値のある財産を保護します。
詳しくはhttp://www.paloaltonetworks.jp をご覧ください。
Palo Alto Networks、Palo Alto Networksロゴ、Traps、AutoFocus、Panorama、Magnifier、WildFireは米国と司法管轄権を持つ各国でのPalo Alto Networksの商標です。本書に記述されているその他すべての商標、商号、サービスマークは、各所有者に帰属します。
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