(本リリースは2018年3月14日に米国で発表したプレスリリースの抄訳をベースにしています)

< https://www.paloaltonetworks.com/company/press/2018/palo-alto-networks-announces-intent-to-acquire-evident-io >

 

次世代セキュリティ企業であるPalo Alto Networks® (NYSE: PANW) は本日、クラウドサービスインフラストラクチャ保護のパイオニアかつリーダー企業である米国のEvident.io社を買収する最終合意に達したことを発表します。Palo Alto Networksは合意内容に基づき、現金で総額3億ドルでEvident.io社を買収することを表明しています。本買収は、通例の完了条件が満たされた場合、Palo Alto Networksの会計年度第3四半期中に終了する予定です。Evident.io社の共同設立者であるTim Prendergast (ティム・プレンダギャスト) とJustin Lundy (ジャスティン・ランディ) はPalo Alto Networksに参画します。

 

企業はパブリッククラウドの採用を急速に拡大しており、サービスの立ち上げや拡張に対応しています。パブリッククラウドの採用は、企業に大きな変化をもたらすとともに、新たなリスクも発生させる懸念があります。しかしながら、従来のセキュリティツールは旧来型のデータセンター向けに設計されたものであり、パブリッククラウドではうまく機能しません。セキュリティやコンプライアンスの検証は、もともと手作業による調査や監査に大きく依存する傾向にありますが、多大な時間がかかり、エラーも発生しやすく、進歩の著しいクラウドに後れを取っているのが現状です。クラウドの進歩に合わせるためには、セキュリティ、DevOps、コンプライアンスの各チームにおいて、パブリッククラウドのワークロードを保護するために自動化された、安定したアプローチを適用する必要があります。

 

Palo Alto Networksは、クラウドセキュリティ向けに対応した仮想化次世代ファイアウォールであるVM-Series、パブリッククラウド基盤向けのAPIベースのセキュリティ、ホストベースの保護のための次世代エンドポイントセキュリティTrapsを独自に組み合わせ、クラウドセキュリティのリーダーとしての地位を確立してきました。Evident.io社は、Palo Alto NetworksのAPIベースのセキュリティ機能を強化し、厳格なセキュリティとコンプライアンス制御に基づくすべてのサービス構成やアカウント設定の分析機能を提供します。これによりクラウド運用技術者のサービスの確実な展開と、継続的なコンプライアンスの遵守を支援します。さらに、Palo Alto Networksのクラウドセキュリティ製品と連携し、単一のアプローチでの、継続的なモニタリング、ストレージセキュリティ、コンプライアンスの検証およびレポーティングを実現します。これにより、セキュリティ、DevOps、コンプライアンスの各チームに以下の独自機能を提供します。

  • クラウド上の新規アプリケーションの適切な開発および展開の支援
  • 開発業務やセキュリティ運用を簡素化する、セキュリティを損なわないサービス展開の迅速化
  • クラウド展開における継続的なコンプライアンスの準拠

 

コメント

「企業は今後より一層クラウドへの集約化を進め、クラウド向けに設計された新たな防御手法が必要となります。Evident社が次世代セキュリティプラットフォームの一部となることでPalo Alto Networksは、今日の企業がクラウド移行の過程で必要とするセキュリティニーズに対応した包括的なクラウドサービスを提供する唯一のベンダーになります。」

Palo Alto Networks 会長兼CEO マーク・マクローリン (Mark McLaughlin)

 

「JustinとともにPalo Alto Networksに参画できることを大変光栄に思っています。私たちは革新を遅らせることなくお客様のパブリッククラウド基盤およびサービスを保護するためにEvident.io社を設立しました。Evident.ioとPalo Alto Networksの連係機能は、クラウド上でより適切に、より迅速に、より安全にサービス展開するのに必要な信頼性を提供します。」

Evident.io 共同創設者兼CEO ティム・プレンダギャスト (Tim Prendergast)

 

Evident.ioについて

Evident.ioはパブリッククラウド向けのセキュリティとコンプライアンス自動化のパイオニアかつリーダーです。Evident Security Platform (ESP) は、あらゆる規模の組織がクラウドセキュリティのリスクを能動的に管理できるようにする製品であり、攻撃面を最小限に抑え、全体的なセキュリティ対策を行える単一のダッシュボードを提供します。ESPは、アマゾン ウェブ サービス(AWS)およびMicrosoft Azure環境を継続的にモニタリングすることで、セキュリティリスクの特定と評価、セキュリティ担当者への専門的な改善案、手間の不要なセキュリティ監査およびコンプライアンスの報告を実現します。Evident.ioはカリフォルニア州プレザントンに拠点を置く非公開企業であり、Bain Capital Ventures (ベイン・キャピタル・ベンチャーズ)、True Ventures (トゥルー・ベンチャーズ)、Venrock (ベンロック)、Google Ventures (グーグル・ベンチャーズ) から出資を受けています。詳細については evident.io を参照ください。

 

パロアルトネットワークス株式会社について

米国に本社を持つPalo Alto Networks(パロアルトネットワークス)は、サイバーセキュリティの時代をリードする次世代セキュリティ企業で、世界中の数万もの組織をサイバー攻撃から防御し、アプリケーションの安全な稼働を支援しています。先進的なセキュリティプラットフォームは革新的なアプローチで構築されており、従来型の製品や個別製品より優れています。高度かつ独自のサイバー脅威を防御する機能で、日々の業務や企業の最も価値のある財産を保護します。

詳しくは< http://www.paloaltonetworks.jp >をご覧ください。 

 

※Palo Alto Networks、Palo Alto Networksロゴは米国におけるPalo Alto Networksの商標です。本リリースに記述されているその他すべての商標、商号、サービスマークは、各所有者に帰属します。

 

将来予想に関する記述

本プレスリリースは弊社の経営上の判断や仮定と現在入手している情報に基づいた「将来予想に関する記述」が含まれています。将来予想に関する記述には、Evident.io, Inc. の買収に関連する意思、買収の時期に関する見通し、同社の買収による弊社および弊社顧客に対して期待される利益や、企業がよりクラウド中心になっていくという考え、既存及び買収した製品が計画通りに実行されることに関する期待が含まれます。これらの記述は、1995年米国民事訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の「セーフハーバー」規定の対象となっています。本プレスリリースに含まれる記述と実際の結果が著しく異なる可能性となりえる要因は以下のように多数あります:新製品およぶサブスクリプションのリリースに関するリスク;弊社の限定的な事業実績;弊社の急速な成長と経営に関連したリスク;他の企業、製品、または技術を獲得し、統合するための組織としての弊社の能力;新製品、サブスクリプションおよびサポートに関するリスク;ソフトウェアのバグの発見;新規顧客を獲得し維持するための弊社の能力;新製品の開発やリリースの遅延;既存の製品、新製品やサブスクリプションならびにそのサポートの提供をタイムリーに開発できない、または市場で受け入れられない;ネットワークセキュリティの製品、サブスクリプション、サポートの市場における急速な技術開発の変化;販売サイクルの期間;市場全般、政治、経済、ビジネスに関する条件。

2018年2月27日に米国証券取引委員会(SEC)へ提出されたForm 10-Q内の弊社四半期報告書における「リスク要因(Risk Factors)」、 および「経営陣の討論ならびに財務状況および事業実績の分析(Management's Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations) 」と題される項目に、その他のリスクや不確実性が含まれています。本報告書は弊社ウェブサイト (investors.paloaltonetworks.com) およびSECウェブサイト (www.sec.gov) で参照可能です。追加情報は、当社が随時SECへ提出する他の書類に記載されます。

本プレスリリースのすべての将来予想に関する記述は当社が本日現在入手している情報に基づいており、パロアルトネットワークスは将来予想に関する記述について、作成日以降に発生した事象や発見した状況を反映するよう更新する義務を負うものではありません。パロアルトネットワークスは、今後新たな情報が入手できた場合であっても作成日以降に発生した事象や状況を反映するよう更新したり、将来予想に関する記述で予測されるものと実際の結果が大きく異なった理由を更新したりする義務を負うものではありません。

 

 

【お客様からのお問い合わせ先】
パロアルトネットワークス株式会社
Tel: 03-3511-4050 Email: infojapan@paloaltonetworks.com

 

【報道関係者からのお問い合わせ先】
パロアルトネットワークスPR事務局 株式会社アクティオ
Tel: 03-5771-6426 Email: paloalto-pr@actioinc.jp


 

PA-800 Series

主なセキュリティ機能: すべてのアプリケーションをすべてのポートで常時識別 • 使用されているポートや暗号化(SSLまたはSSH)、セキュリティの回避技術に関わらず、アプリケーションを識別します。 • 許可、拒否、スケジュール、スキャン、帯域制御の適用などのセキュリティ ポリシー決定の要素として、ポートではなくアプリケーションを使用します。 • 不明なアプリケーションを、ポリシー制御、脅威のフォレンジック、またはApp-ID™アプリケーション識別テクノロジの開発が行えるよう分類します。
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PA-5200 Series

パロアルトネットワークス® PA-5200 Seriesの次世代ファイアウォール アプライアンスは、PA-5260、PA-5250、PA-5220から構成されており、高速データセンター、インターネット ゲートウェイ、およびサービス プロバイダでの導入に適しています。PA-5200シリーズは、ネットワーキング、セキュリティ、脅威からの防御と管理の重要な機能領域専用の処理機能とメモリを使用して、最大80Gbpsのスループットを提供します。
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PA-220

主なセキュリティ機能: すべてのアプリケーションをすべてのポートで常時識別 • 使用されているポートや暗号化(SSLまたはSSH)、セキュリティの回避技術に関わらず、アプリケーションを識別します。 • 許可、拒否、スケジュール、スキャン、帯域制御の適用などのセキュリティ ポリシー決定の要素として、ポートではなくアプリケーションを使用します。 • 不明なアプリケーションを、ポリシー コントロール、脅威のフォレンジック、またはApp-ID™アプリケーション識別テクノロジーの開発が行えるよう分類します。
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