(本リリースは2018年4月10日に米国で発表したプレスリリースの抄訳をベースにしています)

 

世界的なサイバーセキュリティのリーダー企業であるPalo Alto Networks® (NYSE: PANW、パロアルトネットワークス) は本日、イスラエルに拠点を置く新興セキュリティ企業Secdoの買収に合意したことを発表します。この買収は、Palo Alto Networksの次世代エンドポイントセキュリティTraps™およびApplication Frameworkに、Secdo独自のデータ収集や可視化を含む高度なEDR (Endpoint Detection and Response: エンドポイントでの脅威検知と対応) 機能をもたらし、ステルス性の高い攻撃も迅速に検知・阻止するための強化を実現します。

 

Secdoのエンジニアチームは、Palo Alto Networksの研究開発組織に参画し、セキュリティの深い知見とイノベーションを補完することになります。従来のEDRの手法では汎用なイベントデータのみが収集されるため、企業のセキュリティ部門は手間をかけて各攻撃段階の再構成することで悪意ある挙動かを識別する必要がありました。Secdoのスレッドレベルのデータ収集および可視化というEDRの手法はこの手間を解消します。SecdoのEDR機能がPalo Alto NetworksのTrapsおよびセキュリティプラットフォームと統合されることで、豊富なエンドポイントのデータがクラウドベースのログサービスLogging Serivceに送り込まれ、Application Frameworkから配信される各アプリケーションのサイバー攻撃に対する可視化、検知、阻止の精度は向上します。

 

コメント:

「企業のセキュリティ部門は最先端かつ一貫した手法を持つエンドポイントセキュリティを必要としています。SecdoのEDR機能をPalo Alto Networksのセキュリティプラットフォームの一部とすることで、クラウド、エンドポイント、ネットワーク全体でサイバー攻撃の検出および防御能力の向上を促進していきます。」

― Palo Alto Networks会長兼CEO マーク・マクローリン

 

「Palo Alto Networksに参画することをうれしく思います。Secdoはセキュリティ運用チームの視覚化を飛躍的に向上させ、アラートの検知と対応にかかる時間を短縮する目的で設立されました。Secdoと Palo Alto Networksの機能連携により、お客様がサイバー攻撃を迅速かつ正確に検知・対応するための機能が提供される予定です。」

― Secdo 共同創設者兼CEO シャイ・モラグ

 

本買収は通例の完了条件が満たされた場合、Palo Alto Networksの会計年度第3四半期に終了する予定です。買収条件は明らかにされていません。

 

Secdoについて

Secdoは次世代EDR (Endpoint Detection and Response) とセキュリティの自動化を組み合わせることで、セキュリティ部門の生産性を向上させる唯一の専用ソリューションを提供し、脅威の防御をいち早く行えるようにします。Secdoは唯一スレッドレベルの可視化を活用した機械学習による特許取得済みの技術を提供し、あらゆるセキュリティアラートを自動調査することでアラートの選別、対応、修復プロセスを数秒単位に削減し、テクノロジー投資のROI向上、セキュリティ人材不足の解決、計測可能なリスクの軽減を実現にします。

 

パロアルトネットワークスについて

米国に本社を持つPalo Alto Networks(パロアルトネットワークス)は、セキュリティの現状に常に挑戦するサイバーセキュリティのリーダー企業です。サイバー攻撃の防御により、多くの組織とその顧客の安全を保障し、デジタル時代のライフスタイルを守ることが弊社のミッションです。弊社の先駆的な「Security Operating Platform」は、飛躍的進歩を続けるセキュリティ、自動化、解析のための最新技術を採用し、継続的なイノベーションにより、お客様のデジタルトランスフォーメーションの拡大を支援します。この真のプラットフォームと、弊社を含めた世界を変革する企業同士のエコシステムの強化により、クラウド、ネットワーク、モバイル機器にわたる効果的で革新的なサイバーセキュリティを提供します。
詳しくは< http://www.paloaltonetworks.jp >をご覧ください。 

 

※Palo Alto Networks、Traps、Palo Alto Networksロゴは米国におけるPalo Alto Networksの商標です。本リリースに記述されているその他すべての商標、商号、サービスマークは、各所有者に帰属します。

 

将来予想に関する記述

本プレスリリースには、パロアルトネットワークス経営陣の判断や仮定および現在入手している情報に基づいた「将来予想に関する記述」が含まれています。このような将来予想に関する記述には、Secdo買収の意向に関する記述、買収完了時期に関する見通し、Secdo買収による当社およびパロアルトネットワークスとSecdoの顧客に期待される利益、統合サービスが想定通りに動作するかに関する当社の見通しが含まれます。これらは、1995年米国民事訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の「セーフハーバー」規定で定義される将来の見通しに関する記述に該当します。本プレスリリースに含まれる記述と実際の結果が著しく異なる可能性となりえる要因は以下のように多数あります:新製品およぶサブスクリプションのリリースに関するリスク;弊社の限定的な事業実績;弊社の急速な成長と経営に関連したリスク;他の企業、製品、または技術を獲得し、統合するための組織としての弊社の能力;新製品、サブスクリプションおよびサポートに関するリスク;ソフトウェアのバグの発見;新規顧客を獲得し維持するための弊社の能力;新製品の開発やリリースの遅延;既存の製品、新製品やサブスクリプションならびにそのサポートの提供をタイムリーに開発できない、または市場で受け入れられない;ネットワークセキュリティの製品、サブスクリプション、サポートの市場における急速な技術開発の変化;販売サイクルの期間;市場全般、政治、経済、ビジネスに関する条件。

2018年2月27日に米国証券取引委員会(SEC)へ提出されたForm 10-Q内の弊社四半期報告書における「リスク要因(Risk Factors)」、および「経営陣の討論ならびに財務状況および事業実績の分析(Management's Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations) 」と題される項目に、その他のリスクや不確実性が含まれています。本報告書は弊社ウェブサイト (investors.paloaltonetworks.com) およびSECウェブサイト (www.sec.gov) で参照可能です。追加情報は、当社が随時SECへ提出する他の書類に記載されます。

本プレスリリースのすべての将来予想に関する記述は弊社が本日現在入手している情報に基づいており、Palo Alto Networks は将来予想に関する記述について、作成日以降に発生した事象や発見した状況を反映するよう更新する義務を負うものではありません。Palo Alto Networksは、今後新たな情報が入手できた場合であっても作成日以降に発生した事象や状況を反映するよう更新したり、将来予想に関する記述で予測されるものと実際の結果が大きく異なった理由を更新したりする義務を負うものではありません。

 

 

【お客様からのお問い合わせ先】

パロアルトネットワークス株式会社

Tel: 03-3511-4050 Email: infojapan@paloaltonetworks.com

 

【報道関係者からのお問い合わせ先】

パロアルトネットワークスPR事務局 株式会社アクティオ

Tel: 03-5771-6426 Email: paloalto-pr@actioinc.jp

 


 

PA-800 Series

主なセキュリティ機能: すべてのアプリケーションをすべてのポートで常時識別 • 使用されているポートや暗号化(SSLまたはSSH)、セキュリティの回避技術に関わらず、アプリケーションを識別します。 • 許可、拒否、スケジュール、スキャン、帯域制御の適用などのセキュリティ ポリシー決定の要素として、ポートではなくアプリケーションを使用します。 • 不明なアプリケーションを、ポリシー制御、脅威のフォレンジック、またはApp-ID™アプリケーション識別テクノロジの開発が行えるよう分類します。
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PA-5200 Series

パロアルトネットワークス® PA-5200 Seriesの次世代ファイアウォール アプライアンスは、PA-5260、PA-5250、PA-5220から構成されており、高速データセンター、インターネット ゲートウェイ、およびサービス プロバイダでの導入に適しています。PA-5200シリーズは、ネットワーキング、セキュリティ、脅威からの防御と管理の重要な機能領域専用の処理機能とメモリを使用して、最大80Gbpsのスループットを提供します。
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PA-220

主なセキュリティ機能: すべてのアプリケーションをすべてのポートで常時識別 • 使用されているポートや暗号化(SSLまたはSSH)、セキュリティの回避技術に関わらず、アプリケーションを識別します。 • 許可、拒否、スケジュール、スキャン、帯域制御の適用などのセキュリティ ポリシー決定の要素として、ポートではなくアプリケーションを使用します。 • 不明なアプリケーションを、ポリシー コントロール、脅威のフォレンジック、またはApp-ID™アプリケーション識別テクノロジーの開発が行えるよう分類します。
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