サイバーセキュリティのリーダー企業であるパロアルトネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:アリイ・ヒロシ、以下パロアルトネットワークス)は、株式会社東急ハンズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:木村 成一氏、以下東急ハンズ)が、クラウド環境の出口対策によるセキュリティ強化に、アマゾン ウェブ サービス(AWS)上で稼働するパロアルトネットワークスの仮想化次世代ファイアウォール「VM-Series」を導入し、運用を開始したことを発表します。

 

  • VM-Seriesの導入理由

 東急ハンズは、1976年に創業した住まいと生活関連の製品・素材を扱う総合専門小売業です。都市部を中心に国内外50店舗を展開し、日本の小売業界では屈指のブランド力を誇ります。

 東急ハンズでは、2012年に社内システム全体をAWSへ移行することを決断して以降、“100%クラウド化”を推進し、段階的にクラウド移行を進めてきました。現在、基幹系のマーチャンダイジング システム、POSシステム、ECサイトを含めたAWSによる“100%クラウド化”が実現されています。そして2017年には、クラウド環境を強固にするための「セキュリティ強化」の方針を掲げ、各種セキュリティソリューションの評価を開始しました。

 このセキュリティ強化の一環として、東急ハンズは、標的型攻撃の出口対策に有効なアプリケーションの可視化・制御を行うソリューションの導入を検討していました。同社では約1,700台のクライアントPCと約3,000台のモバイルデバイスを利用しており、いずれも閉域網を経由してAWSのゲートウェイからインターネットに接続する仕組みになっているため、AWS対応の仮想セキュリティアプライアンスを導入することを決めました。

 東急ハンズは、出口対策に最適な複数の製品の中から、日本のAWSユーザーが集まる「JAWS-UG(AWS Users Group-Japan)」での評価を参考に、パロアルトネットワークスの仮想化次世代ファイアウォールVM-Seriesの導入を決定しました。

 

  • VM-Seriesの導入効果

 パロアルトネットワークスの提供する仮想化次世代ファイアウォールVM-Seriesは、オンプレミスの次世代ファイアウォールと同等のセキュリティ対策機能を備え、AWS上でもアプリケーションの安全な利用やサイバー攻撃からの防御を実現します。

 東急ハンズは、既に2017年よりVM-Seriesの運用を開始し、併せてWildFire®クラウド脅威解析サービスも採用しています。VM-SeriesとWildFireにより、クラウド環境においても十分なセキュリティ性能を発揮し、未知のマルウェアや標的型攻撃に対する検知や分析、対処を行えるセキュリティ基盤を構築しています。また、VM-Seriesから得られた脅威情報や社内のアプリケーションの利用状況は、次世代ファイアウォールの統合管理プラットフォームPanorama™を通じて可視化しています。

 VM-Seriesは、導入後すぐに監視対象ネットワーク内部から不審なサイトへの通信を検知し、マルウェア感染を未然に防止するために通信を遮断するなど効果を発揮しており、今後も先進的なクラウド環境における強固なセキュリティを実現していきます。

 

  • コメント

 東急ハンズの情報システムを統括する執行役員 オムニチャネル推進部長 兼 ハンズラボ株式会社 代表取締役社長の長谷川 秀樹氏は、VM-Seriesの導入理由について次のように述べています。

 「AWS上のセキュリティ対策は、ベストプラクティスがありません。そこでセキュリティ製品に利害関係のないJAWS-UGメンバーの評価・意見も参考にしながら、パロアルトネットワークスの仮想化次世代ファイアウォール VM-Seriesを導入することにしました。既に重大インシデントが発生する前にマルウェア感染を防止するという効果が得られ、非常に満足しています。」

 

  • 導入事例の詳細

< http://www.paloaltonetworks.com/content/dam/pan/ja_JP/Assets/PDFs/Customers/Tokyu-Hands.pdf >

 株式会社東急ハンズは、1976年に創業した住まいと生活関連の製品・素材を扱う総合専門小売業です。「ここは、ヒント・マーケット。」をブランドスローガンに、多種多様な商品を取り揃え、お客様に「発見のあるヒント」を提供しています。多様な要望に応える商品を幅広く取り揃えた「東急ハンズ」(国内外50店舗)、ナチュラルコスメやステーショナリーを中心とした商品を取り扱う「ハンズ ビー」(国内22店舗)、店頭と同じ約7万点の充実した商品を揃えた「東急ハンズネットストア」などのビジネスを展開しています。

 

  • パロアルトネットワークス株式会社について

 米国に本社を持つパロアルトネットワークスは、セキュリティの現状に常に挑戦する、サイバーセキュリティのリーダー企業です。サイバー攻撃の防御により、多くの組織とその顧客の安全を保障し、デジタル時代のライフスタイルを守ることが弊社のミッションです。弊社の先駆的な「Security Operating Platform」は、飛躍的進歩を続けるセキュリティ、自動化、解析のための最新技術を採用し、継続的なイノベーションにより、お客様のデジタルトランスフォーメーションの拡大を支援します。この真のプラットフォームと、弊社を含めた世界を変革する企業同士のエコシステムの強化により、クラウド、ネットワーク、モバイル機器にわたる効果的で革新的なサイバーセキュリティを提供します。詳しくはhttp://www.paloaltonetworks.jp をご覧ください。

Palo Alto Networks、Palo Alto Networksロゴ、Panorama、WildFireは米国におけるPalo Alto Networksの商標です。本書に記述されているその他すべての商標、商号、サービスマークは、各所有者に帰属します。 

 

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