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パロアルトネットワークス、 業界初となる機械学習搭載次世代ファイアウォールを 日本市場で提供開始

パロアルトネットワークス株式会社 7 14, 2020 at 11:00 午前

~ ネットワークとIoTデバイスにおける既知・未知の脅威を即座に対処、
インテリジェントな事前防御を提供するセキュリティプラットフォーム最新OS ~

 

サイバーセキュリティのリーダー企業のパロアルトネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:アリイ・ヒロシ、以下パロアルトネットワークス)は、本日、業界初の機械学習搭載次世代ファイアウォールを実現するセキュリティプラットフォームの最新OS「PAN-OS 10.0」を、2020年7月中に日本市場で提供開始することを発表します。

 

現在、変化を続け、増加の一途のたどるサイバー攻撃から、侵入ポイントが拡大し続ける企業ネットワークを守るためには、事前防御が重要となっています。パロアルトネットワークスは、業界で初めて次世代ファイアウォールの中核に機械学習を組み込むことで、インテリジェントな脅威防御やIoTデバイスの保護、セキュリティポリシーの最適化による事前防御を提供し、ネットワークセキュリティを再び再定義します。

 

米Palo Alto Networks Inc. の創業者兼最高技術責任者、Nir Zuk(ニア・ズーク)は、次のように述べています。

「パロアルトネットワークスは、13年前に次世代ファイアウォールを開発し、ネットワークセキュリティを変革しました。ハイブリッドクラウドへの移行やIoTデバイスの増加、リモートワークの推進などにより、企業ネットワークの防御面が拡がりつづける一方、サイバー攻撃は急速に自動化および高度化しており、再びサイバーセキュリティにおいて抜本的な新しいアプローチが求められています。PAN-OS 10.0による、業界初の機械学習搭載次世代ファイアウォールは、継続的に学習し、複数の分野にわたりセキュリティを改善しつづけるため、セキュリティ担当者は攻撃者を後追いせずに、先手を打つ対策がとれるようになります。」

 

■PAN-OS 10.0で新たに追加された4つの業界初の機能:

  1. 機械学習に基づくインラインマルウェア防御とフィッシング防止機能
    攻撃者が機械学習により攻撃を自動変化させると、シグネチャを用いた防御の有用性は低くなります。 これまでネットワークセキュリティ製品では、専用ネットワークによるアウトオブバンド検出でのみ機械学習モデルを利用していました。パロアルトネットワークスの機械学習搭載次世代ファイアウォールは、インラインで機械学習モデルを採用し、これまで未知と判断されていた攻撃も防げるようになりました。

  2. 遅延のないシグネチャ更新
    パロアルトネットワークスは、これまでも脅威の応答時間を数日から数分に短縮することで業界をリードしてきました。今回、遅延のないシグネチャ更新機能を取り入れ、システムの感染を99.5%削減しています。

  3. 機械学習に基づくIoT セキュリティの統合
    IoTデバイスは急速に増殖しており、多くの場合セキュリティ対策がなされず、セキュリティ部門が知らないままネットワークに加わっています(参考:パロアルトネットワークスの脅威インテリジェンスチームUnit 42のレポート)。新たにサブスクリプションサービスとして提供する「IoT Security」は、機械学習を活用し、追加のセンサーやインフラを必要とせずに、未知のデバイスも含めてすべてのデバイスを可視化し、異常(アノマリー)と脆弱性を知らせ、適切なセキュリティポリシーを推奨します。

  4. 機械学習に基づくセキュリティポリシー
    機械学習搭載次世代ファイアウォールは、機械学習を活用して大量のテレメトリデータを分析し、適用すべきセキュリティポリシーを推奨します。 PAN-OS 10.0と上記のIoT Securityを利用すると、デバイスを安全に動作させるために推奨されるIoTキュリティポリシーが適用できます。これにより、作業時間を短縮し、人的ミスによるリスクを低減し、IoTデバイスのセキュリティを強化できます。

 

パロアルトネットワークスの機械学習搭載次世代ファイアウォールは、これら業界初となる4つの機能を1つのシステムに統合することで、センサーを追加導入することなく、未知のファイルやWebベースの脅威の最大95%からの瞬時の防御、 ポリシー適用の自動化による時間節約や人的ミスによるリスク低減、リアルタイム防御の速やかな適用と提供、管理対象外のIoTデバイスを含むすべてのデバイスへの可視化とセキュリティの拡張を実現します。

 

さらにPAN-OS 10.0では、機械学習搭載次世代ファイアウォールをコンテナ化した仮想アプライアンスである「CN-Series」の提供、より簡単な復号化、高可用性クラスタリング、新しい高性能ハードウェアカード、脅威防御と DNSセキュリティの強化など70以上の革新的な新機能が追加されています。

 

■提供開始時期

PAN-OS 10.0は、サポート契約のあるパロアルトネットワークスのすべてのお客様向けに、2020年7月中に日本市場で提供開始されます。

 

■PAN-OS 10.0について

PAN-OS 10.0の詳細は、下記URLをご覧ください。

< https://www.paloaltonetworks.jp/products/new/pan-os >

 

●パロアルトネットワークス株式会社について

パロアルトネットワークスは、世界的なサイバーセキュリティのリーダー企業として、各組織や従業員の業務を変革する技術により、クラウド中心の未来を創造しています。パロアルトネットワークスの使命は、日々のデジタル生活を守るサイバーセキュリティパートナーとしてお客様に選ばれることです。AI、分析、自動化、オーケストレーションの分野で最新の技術革新を提供することにより、世界で最も重要な課題であるセキュリティの確保を支援します。統合プラットフォームを提供し、パートナーとのエコシステムを強化することで、クラウドやネットワーク、デバイスを越えて数万の組織を最前線で防衛しています。日々がより安全で安定した世界になっていくことが、パロアルトネットワークスの掲げる理想です。詳しくはwww.paloaltonetworks.jp をご覧ください。

 

※Palo Alto Networks、PAN-OS、およびPalo Alto Networksのロゴは、米国およびその他の国におけるPalo Alto Networksの登録商標です。本リリースに記述されているその他すべての商標、商号、サービスマークは、各所有者に帰属します。 

 

●お客様向けのお問い合わせ先
パロアルトネットワークス株式会社
Tel: 03-3511-4050  Email:
infojapan@paloaltonetworks.com

 

●本件の報道関係者お問い合わせ先
パロアルトネットワークスPR事務局 株式会社アクティオ
E-mail:
paloalto-pr@actioinc.jp
*新型コロナウイルス感染症対策でリモートワークを実施しているため、お問い合わせはメールのみで承っています

 

 

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