セキュリティの中核拠点「ICSCoE」を運営するIPA 人材育成プログラムの教材として 「パロアルトネットワークスの次世代ファイアウォール」を導入
独立行政法人情報処理推進機構(IPA:Information-technology Promotion Agency, Japan)は、2017年4月に開設した「産業サイバーセキュリティセンター(ICSCoE:Industrial Cyber Security Center of Excellence)」の人材教育プログラムで使用する演習用の模擬シ ステムに、「パロアルトネットワークスの次世代ファイアウォール」を採用した。1年間に及ぶ人材 育成プログラムのカリキュラムの中で次世代ファイアウォールの機能や使い方を学び、企業の高 度なセキュリティ運用を支える管理者を目指す。
分 野: 行政・研究機関
導入背景
- セキュリティの中核拠点 「産業サイバーセキュリティセンター(ICSCoE)」を開設
- 社会インフラ・産業基盤のセキュリティリスクに対応する 人材育成プログラムを開始
- 実践的なカリキュラムを目指して演習施設と 模擬システムを導入
ソリューション
- 世界に通用するセキュリティ対策として、 パロアルトネットワークス製品を採用
- 自社に近い環境で体験できる演習施設の模擬システムに 「次世代ファイアウォール」を導入