東洋大学は2017年3月、職員が利用する事務系システムのVDIクライアントに パロアルトネットワークスの次世代エンドポイントセキュリティ「Traps」を導入した。情報漏えい対策の強化を目指すとともに、クライアントの運用管理コスト削減を目的に導入したという。同大学では2013年からインターネットゲートウェイとしてパロアルトネットワークスの次世代ファイアウォール「PA-5020」も稼働させており、従来から利用するアンチウイルスと今回のTrapsによって、 あらゆる脅威から防御できるセキュリティ対策を実現させた。