すべてのクラウド資産がどこにあるか把握していますか?クラウド環境の管理対象資産を可視化してコントロールするだけでも大変な業務ですが、監視の目が届かない場所にもインターネットに公開されたシャドー クラウド資産が多数存在します。その結果、セキュリティ チームが資産の存在にすら気付かない間に弱点を悪用する絶好の機会を攻撃者に与えることになります。
つまり、敵がそうであるように、自分たちのクラウドを見直すときが来たのです。管理されていない未知の資産は、組織に重大なリスクをもたらす存在です。効果的なクラウドのディスカバリとエクスポージャ管理を実施することで、完全な資産インベントリを作成することができます。これにより、クラウド環境全体のプロアクティブな可視性と制御を確保し、エクスポージャを確実に特定して排除することができます。
クラウド フットプリント全体をコントロール
ダウンロードしてご利用いただけるヒントシートでは、以下の実現方法について解説しています。
- 資産発見にアウトサイド インのアプローチを取り、インターネット全体をスキャンして、露出したクラウド リソースを探す。
- 資産の検出を自動化し、インターネットに公開されているすべてのインフラストラクチャとパブリック クラウド インフラストラクチャのベースライン インベントリを作成する。
- インターネットに公開されたクラウド資産に関連する移動、追加、変更を継続的に監視する。
- 管理されていない資産を、包括的なクラウド セキュリティ ポスチャ管理(CSPM)ソリューションに入れる。
必見のヒントシートをダウンロードし、未知の資産の安全確保にぜひお役立てください。