現実的かつ効果的なセキュリティ対策を行うためには、まずシステムを危険にさらした実際の脅威とその影響を知ることが重要です。その上で必要な防御を構築するための基盤を整備し、優先順位を持って対応することができます。

こうした実際の脅威を知り、活用するものの一つとして脅威インテリジェンスがあります。インテリジェンスそのものの内製や活用をすることがリソース的に難しかった以前とは異なり、現在では多くの情報やデータが存在し、またそれらを外部から取り入れるシステムや製品も広がってきています。そのためセキュリティ運用に脅威インテリジェンスを取り入れる企業は少しづつ増えてきています。

本セッションでは戦略的観点での脅威インテリジェンスの重要性と、運用的観点での取り扱いに関する注意点について経済性と継続性そして効率性の観点を含めてご説明します。