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パロアルトネットワークスにおける猶予期間


概要

本ページでは、パロアルトネットワークスの猶予期間を定義します。猶予期間の対象は、保証、サポート契約、およびサブスクリプションの、アクティベーションと資格です。猶予期間を設ける目的は、輸送時間によってお客さまが不利益を被らないようにするためです。ここで言う輸送時間は、ハードウェアを出荷してから、税関を通過し(税関審査が必要な場合)、納品先で受け取りと検収を済ませるまでにかかる時間を指します。猶予期間は、サポート契約の更新には適用されません。サポート更新は、常に前回のサポート契約の満了日からの開始となります。前回の契約の満了日とお客さまがサポート契約を更新した日付の差は関係ありません。 本ページで定義されたポリシーは、パロアルトネットワークスが承認したチャネルへのすべての取引に適用されますが、仕入れ注文による取引は例外です。仕入れ注文の場合、卸売業者のPOS(point-of-sale)レポートに記載された、卸売業者が販売代理店に製品を販売した日から猶予期間を起算します。さらに、仕入れ注文の中で販売された製品は、保証とサポート サービスを受けられず、製品に付属するいかなるサブスクリプションも無効となります。ただし、卸売業者がパロアルトネットワークスに必要なPOSデータを提供する場合を除きます。 適用される猶予期間が終了した場合、パロアルトネットワークスは、製品(ハードウェアまたはソフトウェア)の所有するお客様に代わって、通知なく製品を登録し、 またサポートおよび購入済みの付属するサブスクリプションを有効にする権利を有します。 本ポリシーにおいて、付属するサブスクリプションとは、パロアルトネットワークスのハードウェア 製品またはソフトウェア 製品に付属するサブスクリプションを指します。これには、エンドポイント用のGlobalProtect™ネットワーク セキュリティ、WildFire®クラウドベース脅威分析サービス、脅威防御、およびURLフィルタリングが含まれます。期間ベースのライセンス製品は、付属するサブスクリプションに含まれません。



ポリシー要件:

North America Grace Chart

 

図1:猶予期間ポリシーの概要。北米とは、米国とカナダを意味します

概要

  • サポート契約の開始は、次の(i)または(ii)のいずれか早い方とします。(i)ハードウェアが登録された時点。(ii)北米にハードウェアを出荷してから30日後、または、北米以外にハードウェアを出荷してから90日後。
    日本のみ:サポート契約の開始日は、次の(i)または(ii)のいずれか早い方とします。(i)認証コードが有効化された時点。(ii)ハードウェアを出荷してから90日後。
  • 付属するサブスクリプションの開始は、次の(i)または(ii)のいずれか早い方とします。(i)サブスクリプションが有効化された時点。(ii)認証コードを配信してから90日後。
  • エンドユーザ向けのラボ サブスクリプションとサポート バンドルおよび、パートナー向けの再販不可(NFR)サブスクリプションとサポート バンドルについても、本書で定義されたサポート ポリシーに従います。すなわち、サポート契約と該当の付属するサブスクリプションは同じ日に開始します。

保証

ハードウェアの保証開始日は出荷日です。ソフトウェアの場合、保証開始日は認証コードを電子メールで配信した日です。詳細については、パロアルトネットワークスの製品保証に関する資料を参照してください。https://www.paloaltonetworks.com/services/support/product-warranty


サポート契約

サポート契約の開始日は、該当のハードウェアかソフトウェアが出荷されたタイミングで決まります。しかしながら、弊社では、出荷の際の輸送時間とエンドユーザの立上げ時間を考慮して、猶予期間(北米では30日、それ以外は90日)を設けています。サポートは、有効期間内に何かあった時の備えとして存在する点で保険と同じです。したがって、ハードウェアまたはソフトウェアの出荷日にサポート契約を開始することが重要になります。サポート オプションの詳細は、グローバル カスタマー サポート サービスの利用規約を参照してください。https://www.paloaltonetworks.com/content/dam/pan/en_US/assets/pdf/datasheets/support/global-customer-support-services-terms-conditions.pdf 重要: サポート契約の猶予期間は、サポート認証コードの配信日ではなく、ハードウェアの出荷日に基づきます。たとえば、2011年1月1日に出荷されたハードウェア 製品に対するサポート契約を2011年5月1日に購入・適用した場合、サポートの開始日は2011年1月31日となります(出荷日の30日後)。なお、2011年1月31日より前に製品を有効化した場合、サポート開始日は前倒しされます。


付属するサブスクリプション

付属するサブスクリプションの開始は、次の(i)または(ii)のいずれか早い方とします。(i)付属するサブスクリプションが有効化された時点。(ii)認証コードを配信してから90日後。なお、サブスクリプションを有効化したかどうかに関係なく、サブスクリプションはサブスクリプション期間の終了日に失効します。たとえば、1年期限の付属するサブスクリプションを2012年1月1日に購入したが、有効化しなかった場合、2013年3月31日に失効します(90日の猶予期間+1年)。 補足すると、付属するサブスクリプションの猶予期間は、ハードウェアの出荷日ではなく、認証コードの配信日で決まります。また、90日期限となっているのは、付属するサブスクリプションが、有効化しなければ機能を発揮しない製品サービスだからです。たとえば、製品の出荷が2018年1月1日、脅威防御サブスクリプションの購入が2018年5月1日、有効化が2018年6月15日だとします。この場合、付属する脅威防御サブスクリプションの開始日は2018年6月15日です(付属するサブスクリプションに対する、2018年5月1日から90日間の猶予期間内であるため)。


バンドル (VM-Seriesファイアウォールを除く)

サポート バンドルとサブスクリプション バンドル(ラボ バンドルとNFRバンドルを含む)のサポート契約開始日は、上で定義したサポート契約の猶予期間モデルに従います。すなわち、サポートの開始は次の(i)または(ii)のいずれか早い方とします。(i)ハードウェア 製品またはソフトウェア 製品が登録された時点。(ii)北米にハードウェア 製品またはソフトウェア 製品を出荷してから30日後、または、北米以外にハードウェア 製品またはソフトウェア 製品を出荷してから90日後。


期間ベースのライセンス製品

期間ベースのライセンス製品には、猶予期間が適用されません(対象製品は、Endpoint Protection、AutoFocus™、Strata Logging Service (旧称 Cortex Data Lake)、Prisma Access、Prisma SaaSなど)。期間ベースのライセンスの期間は、認証コードを電子メールで配信した日から開始します。


VM-Seriesファイアウォールの恒久バンドル

すべてのVM-Seriesファイアウォールの恒久バンドルには、猶予期間が適用されません。すなわち、サポート契約と該当の付属するサブスクリプションは、認証コードを電子メールで配信した日から開始します。このポリシーが適用されるVM-Seriesファイアウォールの恒久バンドルは、VM-50、VM-100、VM-300、VM-1000-HV、VM-500、VM-700です。各バンドルの内容は、VM-Seriesファイアウォールの恒久キャパシティ ライセンス、サポート契約、ゼロ個以上の付属するサブスクリプションです。VM-Seriesファイアウォール バンドルの更新は、常に前回のバンドル期間の満了日からの開始となります。前回の期間の満了日とバンドルを更新した日付の差は関係ありません。


Enterprise Agreement

Enterprise Agreementには、猶予期間が適用されません。Enterprise Agreementの開始は、次の(i)または(ii)のいずれか遅い方とします。(i)電子メールで認証コードを配信した日。(ii)お客さまが要求した開始日。



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