• JP
  • magnifying glass search icon to open search field
  • お問い合わせ
  • リソースセンター
  • サポートを受ける
  • 現在、攻撃を受けていますか?
Palo Alto Networks logo
  • 製品
  • ソリューション
  • サービス
  • 業種
  • パートナー
  • パロアルトネットワークスをお勧めする理由
  • 会社案内
  • その他
  • JP
    Language
  • お問い合わせ
  • リソースセンター
  • サポートを受ける
  • 現在、攻撃を受けていますか?
  • スタート ガイド

パロアルトネットワークス、 テクノロジー主導のビジネスにおけるサイバーセキュリティに関する 調査結果を発表

パロアルトネットワークス株式会社 11 27, 2019 at 11:00 午前

~ 約7割がセキュリティ被害を経験する一方、専門家によるリスク評価やセキュリティ対策は後付け~

 

サイバーセキュリティのリーダー企業のパロアルトネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:アリイ・ヒロシ、以下パロアルトネットワークス)は、テクノロジー主導のビジネスにおけるサイバーセキュリティの現状を明らかにするために実施した「デジタル時代の企業経営とサイバーセキュリティに関する実態調査」の結果を発表します。

 

【調査結果要約】

  • 5割以上がモバイルやクラウドサービスを、3割以上がIoTやビッグデータを活用しており、2割以上がDXを実施済みと回答するなど、多くの国内企業が最新テクノロジーによるビジネス変革を進めています。

  • テクノロジーの活用増加によりセキュリティリスクの深刻度が高まる中、約7割が過去1年間でセキュリティ被害を受け、自社のサイバーセキュリティ対策を高いと評価したのはわずか約1割でした。

  • 法規制やサイバーセキュリティの専門家がテクノロジーを活用したビジネスに参画するのは、企画段階で約2割、テクノロジー導入段階や導入後に約5割と、法的、技術的な評価や対応が後付けになっています。また、人材・スキル不足、組織内でのセキュリティのサイロ化、有事の際の対応プロセスや仕組みの不備が、企業のサイバーセキュリティにおける課題となっています。

 

【調査背景】

現在、デジタルトランスフォーメーション(DX)やSociety 5.0、クラウド・バイ・デフォルト、働き方改革などが推進され、ビジネス変革を実現するためのテクノロジーの重要性がかつてないほど高まっています。しかし、インターネットに接続する機器の増加に伴い、セキュリティリスクが深刻化し、事業継続や顧客の生活、社会にまで影響を及ぼしかねないものへと変化しています。

 

今回パロアルトネットワークでは、テクノロジー主導のビジネスにおけるサイバーセキュリティの現状を紐解くべく、年間売上高500億円以上かつ従業員500名以上の国内民間企業のビジネス/セキュリティにおける意思決定者約500名に対して、「デジタル時代の企業経営とサイバーセキュリティに関する実態調査」を実施しました。

 

■ 国内企業においてテクノロジー主導のビジネスが進行

 

回答者の5割以上がモバイルやクラウドサービスを、3割以上がIoTやビッグデータをすでに活用しており、2割以上がDXを自社で実施済みと回答しました。導入・計画段階の企業を含めると、国内の多くの企業が新しい顧客価値の創造をはじめとしたビジネス変革のために最新テクノロジーの活用に着手しています。

 

図:ビジネスにおけるテクノロジーの活用状況

 

■ 約7割が過去1年間でセキュリティ被害を受け、半数以下が自社のサイバーセキュリティ対策を万全ではないと評価

 

 過去1年間でサイバー攻撃による何らかのセキュリティ被害を経験したとする回答者は、実に72%に上りました。最も多かったのは情報漏えいで42%、次に多かったのがシステム障害の40%です。

 

図:過去1年間のサイバー攻撃による被害発生状況

 

また、自社のサイバーセキュリティ対策について、安全性を「高い」とするのは10%、「やや高い」とするのは32%と、対策がある程度取れていると評価している回答者は半数に届きませんでした。「深刻な被害を防ぐ自信」や「被害発生時に適切な対応をする自信」に関しても同傾向の結果です。

 

■専門家によるリスク評価と対策は後付け、サイロ化が進む

 

セキュリティがビジネスに直結する中では、顧客や取引先だけではなく、株主やサプライチェーンなどのあらゆるステークホールダーに及ぼすセキュリティリスクを考慮してビジネスを設計する必要があります。そのためには、ビジネスの企画段階から法規制の遵守を含めてセキュリティを組み込むことが不可欠です。しかし、法規制やサイバーセキュリティの専門家がテクノロジーを活用したビジネスに参画するタイミングは、企画段階が約2割、テクノロジー導入段階あるいは導入後が約5割と、法規制や技術的な観点でのセキュリティ評価や対策を後付けにしている企業が多いことが分かりました。

 

図:セキュリティ関連のリソースはビジネス施策のどの段階で組み込まれるか

 

また、サイバーセキュリティの観点での企業経営上の課題については、サイバーセキュリティに従事する人材やスキルの不足(50%)、経営層や事業部門、セキュリティ担当部門間での連携の不足や欠如(46%)、有事の際の様々な対応方針、体制、手段の未整備(41%)が上位に挙がっており、慢性的な人材・スキル不足の中でサイバーセキュリティへの取り組みが関係会社や事業部門ごとにサイロ化され、深刻な事態が発生した際に一貫性のある対応ができないといった課題に、企業が直面している現状が考えられます。

 

図:サイバーセキュリティに関する企業経営上の課題

 

■調査概要

調査名:デジタル時代の企業経営とサイバーセキュリティに関する実態調査

調査対象:年間売上高500億円以上かつ従業員500名以上の国内民間企業におけるビジネス部門、サイバーセキュリティ担当部門、リスクマネージメント部門の意思決定者484名

調査期間:2019年10月

調査方法:インターネット調査

 

■調査の詳細

調査の詳細は、以下よりダウンロードいただけます。

< https://www.paloaltonetworks.jp/resources/whitepapers/dx-cloud-iot-era-cybersecurity-status-report-2019 >

 

●パロアルトネットワークス株式会社について

パロアルトネットワークスは、世界的なサイバーセキュリティのリーダー企業として、各組織や従業員の業務を変革する技術により、クラウド中心の未来を創造しています。パロアルトネットワークスの使命は、日々のデジタル生活を守るサイバーセキュリティパートナーとしてお客様に選ばれることです。AI、分析、自動化、オーケストレーションの分野で最新の技術革新を提供することにより、世界で最も重要な課題であるセキュリティの確保を支援します。統合プラットフォームを提供し、パートナーとのエコシステムを強化することで、クラウドやネットワーク、デバイスを越えて数万の組織を最前線で防衛しています。日々がより安全で安定した世界になっていくことが、パロアルトネットワークスの掲げる理想です。詳しくはwww.paloaltonetworks.jp をご覧ください。

 

※Palo Alto NetworksおよびPalo Alto Networksのロゴは、米国におけるPalo Alto Networksの商標です。本リリースに記述されているその他すべての商標、商号、サービスマークは、各所有者に帰属します。

 

●お客様向けのお問い合わせ先
パロアルトネットワークス株式会社
Tel: 03-3511-4050 Email: infojapan@paloaltonetworks.com

 

●本件の報道関係者お問い合わせ先
パロアルトネットワークスPR事務局 株式会社アクティオ
Tel: 03-5771-6426 E-mail: paloalto-pr@actioinc.jp

 

ニュース

Wireshark によるパケット解析講座 1

Wireshark は無料で利用できるプロトコル アナライザです。 Wireshark を使うとネットワーク トラフィックをキャプチャしたり、キャプチャしたパケットを表示させることができます。そこでパロアルトネットワークスの脅威インテリジェンス調査チーム Unit42 に所属するアナリストが、Wireshark を使ってマルウェア検体が生成したトラフィックをレビューするさいに利用している便利な使いかたをご紹介していきます。
January 17, 2019

ニュース

Wireshark によるパケット解析講座 3

前回までではWiresharkの列表示のカスタマイズ方法と表示フィルタの式について見ていきました。本稿ではトラフィックから感染ないし侵害を受けたホスト名やユーザーを特定する方法について説明します。
March 31, 2019

ニュース

Wireshark によるパケット解析講座 2

前回は Wiresharkの列表示のカスタマイズ方法について見ていきました。本稿では脅威インテリジェンスの調査上便利なフィルタリングの設定方法について説明します。
January 20, 2019

ニュース

DNSトンネリング: 攻撃者はDNSをどう悪用するのか

悪意のある攻撃者は、ドメインネームサービス(DNS)をコマンド&コントロール(C2)用通信チャネルとして悪用してきました。またこのプロトコルはこのほかに、データを漏出させる目的でも悪用されてきました。DNS の悪用はC2に「ハートビート」接続のために通信するという用途からさらに広がっており、攻撃者はここ数年、悪意のあるデータやペイロードをDNS経由で被害者のシステムに侵入させる用途にもDNSを使っています。本稿では、DNSを悪用したデータ侵入・漏出の種類、方法、使用方法を紹介し、その防御メカニズムへの指針を示します。
March 18, 2019

ニュース

Wireshark によるパケット解析講座 4

セキュリティ専門家は、不審なアクティビティのパケット キャプチャ(pcap)をレビューする際、より詳しく調べるために、オブジェクトをpcapからエクスポートしなければならない場合があります。
July 12, 2019

データシート

PA-400シリーズ

パロアルトネットワークスの機械学習を活用したNGFW「PA-400 Series (PA-460、PA-450、PA-440)」なら、分散した大企業の支社、小売店、中規模企業にも次世代ファイアウォール機能を導入できます。
August 3, 2022

最新ニュース、イベント情報、脅威アラートを配信

このフォームを送信すると、お客様は弊社の利用規約とプライバシー ポリシーに同意したものとみなされます。

black youtube icon black twitter icon black facebook icon black linkedin icon
  • USA (ENGLISH)
  • AUSTRALIA (ENGLISH)
  • BRAZIL (PORTUGUÉS)
  • CANADA (ENGLISH)
  • CHINA (简体中文)
  • FRANCE (FRANÇAIS)
  • GERMANY (DEUTSCH)
  • INDIA (ENGLISH)
  • ITALY (ITALIANO)
  • JAPAN (日本語)
  • KOREA (한국어)
  • LATIN AMERICA (ESPAÑOL)
  • MEXICO (ESPAÑOL)
  • SINGAPORE (ENGLISH)
  • SPAIN (ESPAÑOL)
  • TAIWAN (繁體中文)
  • UK (ENGLISH)

人気のあるリソース

  • 会社概要
  • イベント センター
  • イベント
  • リソースセンター
  • プレスリリース
  • Unit42 ブログ
  • 投資家の皆様へ
  • ブログ
  • Japan Live Community
  • Tech Docs
  • キャリア
  • お問い合わせ
  • サイトマップ

法定通知

  • プライバシー
  • 個人情報保護基本方針
  • 利用規約
  • トラスト センター
  • ドキュメント
  • 一般事業主行動計画

アカウント

  • 購読の管理
  • パートナーログイン
  • パートナーになる
脆弱性の報告

Copyright © 2023 Palo Alto Networks. All rights reserved