• JP
  • magnifying glass search icon to open search field
  • お問い合わせ
  • リソースセンター
  • サポートを受ける
  • 現在、攻撃を受けていますか?
Palo Alto Networks logo
  • 製品
  • ソリューション
  • サービス
  • 業種
  • パートナー
  • パロアルトネットワークスをお勧めする理由
  • 会社案内
  • その他
  • JP
    Language
  • お問い合わせ
  • リソースセンター
  • サポートを受ける
  • 現在、攻撃を受けていますか?
  • スタート ガイド

SHIFT、全社セキュリティの基盤に パロアルトネットワークスの次世代ファイアウォールを導入

パロアルトネットワークス株式会社 8 23, 2019 at 11:00 午前

~ グループ全体のネットワークセキュリティを一元化し、きめ細かい通信制御によってセキュリティ対策を強化 ~

 

サイバーセキュリティのリーダー企業のパロアルトネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:アリイ・ヒロシ、以下パロアルトネットワークス)は、株式会社SHIFT(本社:東京都港区、代表取締役社長:丹下 大、以下SHIFT)が、全社ネットワークを一元的に統制するセキュリティ基盤としてパロアルトネットワークスの次世代ファイアウォールを導入したことを発表します。

 

■導入背景

 

SHIFTは、製造業における品質保証、業務プロセス改善の考え方を応用した、ソフトウェア品質保証やテスト事業を展開しています。2008年に同事業に軸足を置いて以降、市場のニーズを受けて急成長を続けており、従業員数は8年間で約60倍となる3,000名以上へと急増し、全国5都市の事業拠点および海外含めた複数のグループ会社を抱えるなど、ビジネスを拡大しています。

 

同社は、ビジネスが拡大する中で、拠点ごとにその都度、小規模オフィス向けファイアウォールや必要となるセキュリティツールを導入していました。そのため成長を遂げた現在では、資産管理ツールや拠点のネットワーク構成や端末に依存した単一的な統制しかはかれず、事業規模にあった新しいセキュリティ基盤を構築する必要がありました。

 

同社がグループ全体を一元的に統制できる“モノリシックなセキュリティ基盤”として選択したのが、パロアルトネットワークスの次世代ファイアウォールです。最新の脅威に対応するための豊富なセキュリティ機能と高い性能を備えているだけではなく、パロアルトネットワークスの他のセキュリティソリューションと連携することで、ネットワークからクラウド、エンドポイントをまたがる一元的なセキュリティ対策がとれ、さらなるビジネスの拡大に対応する拡張性を有していることが決め手となっています。

 

■導入効果

 

SHIFTの全社ネットワークのゲートウェイとなるデータセンターには、現在、次世代ファイアウォールのハイエンドモデル「PA-5220」がアクティブ/アクティブの冗長構成で設置され、各事業拠点には中堅企業向け次世代ファイアウォール「PA-820」が配備されています。さらに海外グループ会社や社外へ持ち出す端末には、リモートVPNで次世代ファイアウォールにアクセスできるエンドポイント向けネットワークセキュリティ「GlobalProtect™」が導入されています。

 

同社は、次世代ファイアウォールの導入により、最新の脅威防御に加えて、全社ネットワークにおける一元的なセキュリティ統制を実現しています。次世代ファイアウォールのアプリケーションやユーザー、コンテンツに基づくトラフィックの可視化・制御の機能により、特定のウェブアプリケーションへのアクセスを禁止するなど、情報漏えいなどのインシデントが発生しづらい組織づくりを開始しています。また、セキュリティ基盤の統一により、運用管理業務も効率化されています。

 

今後同社は、パロアルトネットワークスのエンドポイント プロテクション&レスポンス「Traps™」や検出・調査・対処アプリケーション「Cortex XDR™」 を導入し、ネットワークとエンドポイントをまたがる脅威の検出や対処の自動化を進めるなど、さらなるセキュリティ基盤の強化に取り組む予定です。

 

■コメント

 

 株式会社SHIFT 管理本部 情報システム部 部長の米沢 毅氏は、次のように述べています。

「パロアルトネットワークスの次世代ファイアウォールによる新しいセキュリティ基盤により、全社ネットワークの見える化が実現でき、セキュリティ対策のステージが上がったと感じています。今後も、パロアルトネットワークスの製品を活用することで、企業の成長にあわせた効果的なセキュリティを促進してまいります。」

 

■PALO ALTO NETWORKS DAY 2019での講演

 

 SHIFTの次世代ファイアウォール導入の詳細について、2019年9月12日(木)に開催するパロアルトネットワークスの年次セキュリティカンファレンス「PALO ALTO NETWORKS DAY 2019」の講演にてお話します。詳細は以下をご覧ください。

 

【PALO ALTO NETWORKS DAY 2019 / SHIFT講演の詳細】

日時:2019年9月12日(木)

場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京

講演時間:14:00~14:40

講演内容:「セキュリティをシンプルに。SHIFTにおけるセキュリティ戦略のポイント、 3つのSとは?」

株式会社SHIFT管理本部 情報システム部部長 米沢 毅 氏

申し込み方法:イベントページ< https://seminar.jp/panday2019/tokyo/ >より事前登録ください。

 

■導入事例の詳細

< https://www.paloaltonetworks.jp/customers/shift.html >

 

●株式会社SHIFTについて( https://www.shiftinc.jp/ )

株式会社SHIFTは2005年、製造業向けの業務改善コンサルティング会社として創業。現在は、「すべてのソフトウェアにMade in Japanの品質を」をコーポレートビジョンに、独自開発したWebベースのテスト管理ツール「CAT(Computer Aided Test)」を中心に、ソフトウェアの品質保証やテストに関する各種ビジネスを展開しています。

 

●パロアルトネットワークス株式会社について

パロアルトネットワークスは、世界的なサイバーセキュリティのリーダー企業として、各組織や従業員の業務を変革する技術により、クラウド中心の未来を創造しています。パロアルトネットワークスの使命は、日々のデジタル生活を守るサイバーセキュリティパートナーとしてお客様に選ばれることです。AI、分析、自動化、オーケストレーションの分野で最新の技術革新を提供することにより、世界で最も重要な課題であるセキュリティの確保を支援します。統合プラットフォームを提供し、パートナーとのエコシステムを強化することで、クラウドやネットワーク、デバイスを越えて数万の組織を最前線で防衛しています。日々がより安全で安定した世界になっていくことが、パロアルトネットワークスの掲げる理想です。詳しくはwww.paloaltonetworks.jp をご覧ください。

 

※Palo Alto Networks、Cortex、GlobalProtect、TrapsおよびPalo Alto Networksのロゴは、米国におけるPalo Alto Networksの商標です。本リリースに記述されているその他すべての商標、商号、サービスマークは、各所有者に帰属します。

 

【お客様向けのお問い合わせ先】
パロアルトネットワークス株式会社
Tel: 03-3511-4050  Email: infojapan@paloaltonetworks.com

 

【報道関係者向けのお問い合わせ先】
パロアルトネットワークスPR事務局 株式会社アクティオ
Tel: 03-5771-6426  Email: paloalto-pr@actioinc.jp

 

ニュース

Wireshark によるパケット解析講座 1

Wireshark は無料で利用できるプロトコル アナライザです。 Wireshark を使うとネットワーク トラフィックをキャプチャしたり、キャプチャしたパケットを表示させることができます。そこでパロアルトネットワークスの脅威インテリジェンス調査チーム Unit42 に所属するアナリストが、Wireshark を使ってマルウェア検体が生成したトラフィックをレビューするさいに利用している便利な使いかたをご紹介していきます。
January 17, 2019

ニュース

Wireshark によるパケット解析講座 3

前回までではWiresharkの列表示のカスタマイズ方法と表示フィルタの式について見ていきました。本稿ではトラフィックから感染ないし侵害を受けたホスト名やユーザーを特定する方法について説明します。
March 31, 2019

ニュース

Wireshark によるパケット解析講座 2

前回は Wiresharkの列表示のカスタマイズ方法について見ていきました。本稿では脅威インテリジェンスの調査上便利なフィルタリングの設定方法について説明します。
January 20, 2019

ニュース

DNSトンネリング: 攻撃者はDNSをどう悪用するのか

悪意のある攻撃者は、ドメインネームサービス(DNS)をコマンド&コントロール(C2)用通信チャネルとして悪用してきました。またこのプロトコルはこのほかに、データを漏出させる目的でも悪用されてきました。DNS の悪用はC2に「ハートビート」接続のために通信するという用途からさらに広がっており、攻撃者はここ数年、悪意のあるデータやペイロードをDNS経由で被害者のシステムに侵入させる用途にもDNSを使っています。本稿では、DNSを悪用したデータ侵入・漏出の種類、方法、使用方法を紹介し、その防御メカニズムへの指針を示します。
March 18, 2019

ニュース

Wireshark によるパケット解析講座 4

セキュリティ専門家は、不審なアクティビティのパケット キャプチャ(pcap)をレビューする際、より詳しく調べるために、オブジェクトをpcapからエクスポートしなければならない場合があります。
July 12, 2019

データシート

PA-400シリーズ

パロアルトネットワークスの機械学習を活用したNGFW「PA-400 Series (PA-460、PA-450、PA-440)」なら、分散した大企業の支社、小売店、中規模企業にも次世代ファイアウォール機能を導入できます。
August 3, 2022

最新ニュース、イベント情報、脅威アラートを配信

このフォームを送信すると、お客様は弊社の利用規約とプライバシー ポリシーに同意したものとみなされます。

black youtube icon black twitter icon black facebook icon black linkedin icon
  • USA (ENGLISH)
  • AUSTRALIA (ENGLISH)
  • BRAZIL (PORTUGUÉS)
  • CANADA (ENGLISH)
  • CHINA (简体中文)
  • FRANCE (FRANÇAIS)
  • GERMANY (DEUTSCH)
  • INDIA (ENGLISH)
  • ITALY (ITALIANO)
  • JAPAN (日本語)
  • KOREA (한국어)
  • LATIN AMERICA (ESPAÑOL)
  • MEXICO (ESPAÑOL)
  • SINGAPORE (ENGLISH)
  • SPAIN (ESPAÑOL)
  • TAIWAN (繁體中文)
  • UK (ENGLISH)

人気のあるリソース

  • 会社概要
  • イベント センター
  • イベント
  • リソースセンター
  • プレスリリース
  • Unit42 ブログ
  • 投資家の皆様へ
  • ブログ
  • Japan Live Community
  • Tech Docs
  • キャリア
  • お問い合わせ
  • サイトマップ

法定通知

  • プライバシー
  • 個人情報保護基本方針
  • 利用規約
  • トラスト センター
  • ドキュメント
  • 一般事業主行動計画

アカウント

  • 購読の管理
  • パートナーログイン
  • パートナーになる
脆弱性の報告

Copyright © 2023 Palo Alto Networks. All rights reserved