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GVA TECH、コンテナ環境のセキュリティ強化に Prisma Cloudを導入

パロアルトネットワークス株式会社 2 29, 2020 at 01:00 午後

サイバーセキュリティのリーダー企業であるパロアルトネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:アリイ・ヒロシ、以下パロアルトネットワークス)は、リーガルテックサービスを開発・運営するGVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)が、パロアルトネットワークスのクラウドネイティブセキュリティプラットフォーム「Prisma Cloud」をコンテナ環境に導入したことを発表します。

 

■導入背景

 

GVA TECH は、AIによる契約書チェックサービス「AI-CON」や法人登記支援サービス「AI-CON登記」などのリーガルテックサービスを開発・運営しています。同社はサービスラインアップを拡張すべく、2020年2月、大企業・エンタープライズ向けの自社専用AI契約法務サービス「AI-CON Pro」を提供開始しました。

 

新サービスであるAI-CON Proは、稼働環境にとらわれず運用負荷を軽減させるために、コンテナオーケストレーションサービス「Amazon Elastic Container Service(ECS)」のコンテナ基盤で構築されました。しかし、企業向けサービスにコンテナ基盤を採用するにあたり、脆弱性対策やコンプライアンス対応などのセキュリティ対策が不足しているという課題がありました。

 

 AI-CON Proでは、機能別のサービスごとにコンテナを用意してAPI連携させるマイクロサービスアーキテクチャを採用しており、ECSのコンテナ実行環境として、仮想マシンを利用する「EC2タイプ」とサーバーレスの「AWS Fargateタイプ」を使い分けています。GVA TECH は、両方のコンテナ実行環境をサポートし、柔軟なライセンス体系を備えていることを評価し、同サービスのセキュリティ対策に、パロアルトネットワークスのクラウドネイティブセキュリティプラットフォーム「Prisma Cloud」を導入しました。

 

■導入効果

 

パロアルトネットワークスのPrisma Cloud は、複数のパブリッククラウド環境を横断して継続的な可視化、セキュリティ、コンプライアンス監視を提供します。さらには、コンテナセキュリティ製品Twistlockとサーバーレスセキュリティ製品PureSecによるコンテナ・サーバーレス環境におけるワークロード保護および脆弱性管理機能を統合しています。

 

GVA TECHは、評価版ライセンスを利用してPoC(概念実証)を実施し、パロアルトネットワークスの販売代理店であるマクニカソリューションズの協力を得ながら運用ルールを設定した上で、2019年10月にPrisma Cloudの本格運用を開始しました。

 

現在はAI-CON Proのコンテナ環境における、脆弱性対策やコンプライアンス対応、ランタイム保護などのセキュリティ強化を実現しました。コンテナ実行環境が増えても対応できる柔軟なライセンス体系により、低コストでセキュリティ要件の高い大企業にも安心して利用いただけるような環境を構築しています。

 

GVA TECHでは、今後提供する新しいリーガルテックサービスについてもコンテナとマイクロサービスの採用を検討しており、Prisma Cloudの活用範囲を拡げる予定です。

 

■コメント

GVA TECH株式会社の取締役 CTO 本田 勝寛氏は、Prisma Cloudの導入効果について、次のように述べています。

「AI-CON Proを開発・運用する事業部は、情報セキュリティに関する国際規格のISMS(※1)認証を取得するなど、セキュリティ要件の高い大企業にも対応できるセキュリティ管理体制の強化に取り組んでいます。Prisma Cloudは、ビジネスで安心して利用できるサービスの提供に寄与しています。」

 

※1:Information Security Management System:ISO/IEC 27001:2013、JIS Q 27001:2014

 

■導入事例の詳細

< https://www.paloaltonetworks.jp/customers/gva-tech >

 

■GVA TECHについて(https://gvatech.co.jp/)

GVA TECH株式会社は、2017年1月、GVA法律事務所の代表弁護士を務める山本 俊氏により「ビジネスに関わるすべての人が、法律知識が必要とされる場面においても、不自由なく事業を行える世の中にしたい」との思いを込めて設立され、リーガルテックサービスの開発・提供を事業として展開しています。2018年4月に最初のサービスとして、契約書チェックから交渉までのプロセスを弁護士の知見を学習したAIがサポートするという国内初のサービス「AI-CON(アイコン)」をリリース。2018年9月にはAI契約書作成支援サービス「AI-CONドラフト」、2019年1月には法人登記支援サービス「AI-CON登記」など、次々とリーガルテックサービスのラインアップを拡充させています。

 

■パロアルトネットワークスについて

Palo Alto Networks(パロアルトネットワークス)は、世界的なサイバーセキュリティのリーダー企業として、各組織や従業員の業務を変革する技術により、クラウド中心の未来を創造しています。パロアルトネットワークスの使命は、日々のデジタル生活を守るサイバーセキュリティパートナーとしてお客様に選ばれることです。AI、分析、自動化、オーケストレーションの分野で最新の技術革新を提供することにより、世界で最も重要な課題であるセキュリティの確保を支援します。統合プラットフォームを提供し、パートナーとのエコシステムを強化することで、クラウドやネットワーク、デバイスを越えて数万の組織を最前線で防衛しています。日々がより安全で安定した世界になっていくことが、パロアルトネットワークスの掲げる理想です。

 

詳しくは< http://www.paloaltonetworks.jp >をご覧ください。 

 

※Palo Alto Networks、Palo Alto Networksロゴは米国およびその他の国におけるPalo Alto Networksの登録商標です。本リリースに記述されているその他すべての商標、商号、サービスマークは、各所有者に帰属します。

 

●本件に関するお問い合わせ先
【お客様向けのお問い合わせ先】
パロアルトネットワークス株式会社
Tel: 03-3511-4050 Email: infojapan@paloaltonetworks.com

 

【報道関係者向けのお問い合わせ先】
パロアルトネットワークスPR事務局 株式会社アクティオ
Tel: 03-5771-6426 Email: paloalto-pr@actioinc.jp

 

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