システムや業務データがデータセンターに集約されるデータセントリックな環境が進む企業ICTの運用ニーズに対応し、データセンターからアプリケーション、ネットワーク、宅内機器まで含めた、あらゆるICTサービスをワンストップで提供するためのプラットフォーム「KDDIWideAreaVirtualSwitch」。この「広域仮想スイッチ」構想の中で、Virtualデータセンターの1つのメニューであるセキュア・インターネットサービスにおいて、仮想専用型ファイアウォール機能の提供のためにPA-4050が採用された。
“次世代広域ネットワークサービスであるKDDIWVSにふさわしい次世代ファイアウォール機能を仮想専用型で提供しようというのが大きなポイントです。”