クラウド アプリと機密データをスケーラブルなクラウド提供型データ セキュリティ ソリューションで保護します。

クラウド アプリとそこを行き交うビッグ データの状況が変わり続ける中、強力なデータ セキュリティ防御の構築はかつてないほど重要になっています。
セキュア シールド

SaaSアプリを完全に保護してデータを保護

業界で最も包括的なクラウド提供型エンタープライズDLPサービスをご確認ください。

あらゆる場所でデータとクラウド アプリを保護

企業がハイブリッド業務環境の文化を再構築し続けている中、データとSaaSのセキュリティ戦略をオフィスベースの制御ネットワーク環境のみに基づいて策定しても意味がありません。

ニュー ノーマルでは、データ エコシステムとSaaSエコシステムの保護はより困難になっています。従業員は企業ネットワークの管理環境内に拘束されておらず、個人ネットワークやどこか他の場所にあるサードパーティ ネットワークを介してクラウド アプリケーションから自由に機密ビジネス データにアクセス、作成、保存、共有するためです。

承認済み/未承認を問わず、クラウド アプリへの依存がかつてないほど強くなるため、リモート作業従業員のコンプライアンス違反データ転送をITチームが監視するのはますます困難です。高度に分散化されたすべてのクラウド優先組織にとって、組織で使用が承認された承認済みアプリと、承認なしで組織に流入した未承認アプリの両方を保護することが、強力なデータ セキュリティ防御を構築する鍵となります。

254企業で毎日使用されているSaaSアプリの平均数
56%+管理対象外のSaaSアプリの平均数

将来にわたってデータ漏洩およびセキュリティ脅威からデータとSaaSアプリを保護

クラウド上にあるデータ量が増大しているので、多様なSaaSとパブリック クラウド プロバイダー内でも統合する方法論にセキュリティ思考プロセスを移行する必要があります。
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  • あらゆる場所で一貫したエンタープライズ向けデータ損失防止(DLP)

    組織のあらゆる場所で構造化データと非構造化データの両方を保護し、オンプレミスとクラウドのすべてのアプリケーションで一律にコンプライアンスを支援します。

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  • SaaSに伴う混乱を完全に可視化して制御

    承認済みアプリと未承認アプリの両方で業界最高のセキュリティ機能を実現し、新たな脅威と新たなデータ漏洩を高精度で検出します。

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  • シンプルで無駄のない導入作業

    CASBを仲介処理から統合テクノロジに変換して、従来のCASBと比較して高い運用効率、迅速な導入、およびTCOの大幅な低減を実現します。

データとSaaSのセキュリティ課題

お客様の企業環境は進歩的で高度に分散化されており、担当者はあらゆる場所で仕事をしています。このような状況で、リモートの従業員がリモート サイトで作業中に機密データの共有に使用している未承認アプリを、どうやって検出するのでしょうか? データが承認済み企業アプリから未承認ソースに不法に共有されていないことを、どうやって保証するのでしょうか? また、どうやってデータを保護し、コンプライアンスを確保するのでしょうか? お客様のような企業が今日必要としているのは、データとクラウド セキュリティに対する斬新なアプローチであり、SaaSの急増とSaaS内のデータの速度、量、および種類の増大に対応することです。


未承認アプリの保護

未承認アプリの保護

今日、どんな仕事でも実行できるように、SaaSベースのクラウド アプリケーションが多数利用できます。メモ作成アプリからファイル共有アプリ、ソーシャル メディア、コラボレーション ツールまで、多岐にわたる場合があります。

それはなぜか。

誰がどのアプリケーションにアクセスして使用しているかを監視して制御する手段が企業にはありません。SaaSアプリの数は指数関数的に増加しており、その多くはIT部門による明確な認識や承認なしでユーザーの手に渡っています。シャドーITアプリにより機密データを転送し、セキュリティ ギャップを生み出して、組織をデータ漏洩のリスクにさらします。シャドーITは永続的な問題です。どのアプリケーションが使用されてどの機密データがアップロードされたりダウンロードされているかを、IT部門が正確に把握できないためです。

弊社のアプローチ

使用しているすべてのSaaSアプリとそのシャドウITリスクを完全に可視化して制御するには、最高峰のSaaSインライン アプローチが必要であると弊社では考えています。このアプローチによって、増加し続けるSaaSにインテリジェントに対応します。高度なリスク スコアリング、分析、レポート作成、およびセキュリティ ポリシー ルール作成を使用して、組織はSaaSの可視化とセキュリティ制御を実現し、ネットワーク上で未承認SaaSアプリが使用されるデータ セキュリティ リスクを防止できます。

承認済みアプリの保護

承認済みアプリの保護

承認済みITアプリケーションをクラウドに移行する場合、機密データの侵害やマルウェアの拡散でリスクが高まります。つまり、組織がデータ公開やコンプライアンス関連のポリシー違反のリスクにさらされているかどうかの判断に役立つ洞察がITチームに欠けていることを意味します。

それはなぜか。

Slack®、Zoom®、Confluence®、Jira®などの最新コラボレーション アプリやその他の承認済みアプリは、ユーザーが1日のほとんどの時間を費やして機密情報を共有する場所です。これらは通常、API保護の対象になっていません。さらに、承認済みアプリケーションでそれぞれ独自の設定があり、ユーザーがデータを保存および共有する方法を保護するため、設定や適用レベルはアプリケーションごとに異なります。

弊社のアプローチ

包括的なSaaS APIアプローチにより、ポリシーを定義して一貫して適用すると、すべての承認済みSaaSアプリケーションでデータを保護できます。ほとんどのコラボレーション アプリとのAPI統合により、自然言語処理とAPIを活用したモデルを使用して、ユーザーの会話のコンテキスト内で機密データを識別します。

データ検出の盲点を克服

データ検出の盲点を克服

データ検出の効率性を高め、業界最高水準を実現するには、さまざまな検出手法を活用して、構造化データと非構造化データの両方を識別する必要があります。

それはなぜか。

DLPソリューションがすべての機密データを信頼性の高い方法で検出できない場合、結果の重要性は非常に低くなります。一部に対する保護しか実現されず、何より大量の誤検知が発生するためです。誤検知は標準のビジネス プロセスに支障をきたして、インシデント対応チームにとってストレスが多くて時間のかかるインシデント選別プロセスになる場合があります。また、誤検知によって、停止する必要のない正当なユーザー間のデータ交換が阻止される可能性があります。平凡なDLPソリューションでは、正確な検出を実行できずに誤検知が多すぎるので、投資に値しません。

弊社のアプローチ

データ検出の効率を高めて業界最高水準を実現するには、強力なクラウド検出エンジン、記述的なデータ プロファイル、データ マッチング、画像認識などさまざまな検出手法を活用して、構造化データと非構造化データの両方を識別する必要があると弊社では考えています。

高リスクなユーザー行動の管理

高リスクなユーザー行動の管理

機密データにリスクをもたらすリモート従業員の行動を監視することが、ITチームにとって困難で管理が難しいことがあります。規則を順守しない行動によるデータ転送は、重大なセキュリティ違反になる場合があり、組織はデータ損失のリスクにさらされます。

それはなぜか。

組織内部の悪意のある関係者が個人的な利益や業務妨害の目的でデータを引き出すと、データ侵害は発生します。悪気はないが不注意な従業員も、データ損失の大きな原因になります。そうした従業員は、会社のデータを転送して流失させることで機密データを意図せず公開してしまう可能性があります。機密データを意図せず公開する行為は、会社で許可されていないSaaSアプリケーションによる転送、クラウド格納リポジトリでの過剰共有、または信頼されていないサードパーティへの送信により、発生するからです。

弊社のアプローチ

すべてのユーザーを認証して特定のアプリケーションとデータのアクセスを常に制御する必要があると弊社では考えています。ユーザーの行動を分析し、ロールベースのデータ アクセスと利用ポリシーを明確に定義して適用すると、クラウド アプリやデータ利用の「通常」パターンからの逸脱がある際、異常な行動やインスタンスを正確に特定できます。

従来のCASBとDLPソリューションには問題がある

クラウドベースのアプリケーションやそこに流れる機密データのセキュリティ保護については、セキュリティ チームは通常、クラウド アクセス セキュリティ ブローカー(CASB)に頼ってきました。ただし、現在の第1世代のCASBソリューションは、多数のアーキテクチャおよ運用上の非効率性があるため破綻しています。

次世代CASBとエンタープライズDLPの説明

次世代CASBとエンタープライズDLPで機密データとクラウド アプリを保護する方法をご確認ください。
エンタープライズDLP

クラウド提供型のデータ保護

高度に分散化された現代の企業で、データ損失およびコンプライアンス違反のリスクを阻止するのは困難です。データ損失防止に対する最新の包括的なアプローチは、従来の部分的なアプローチよりも勝っています。
  • 435万ドル

    データ侵害による平均合計コスト

  • 45%

    クラウドベースの侵害

  • 19%

    認証情報の窃盗または漏洩による侵害

SaaSセキュリティ

包括的なクラウド アプリケーション セキュリティ

SaaSアプリケーション、機密データ、および増加するハイブリッド作業担当者を時代遅れの従来型アプローチで保護することは困難であり、多くのリスクを伴います。今、企業に必要なのは、次世代CASBをSASE戦略の一環として組み込むことです。
  • 80%

    コラボレーションSaaSアプリを使用する従業員

  • 最大99%

    人為的なミスによるクラウド セキュリティ エラー

  • 470%

    SaaSを使用した攻撃の配信の対前年増加率

データとクラウド アプリケーションを弊社のソリューションで保護

パロアルトネットワークスのSASEで主要な要素として、組織がネットワークやクラウドでデータ、アプリケーション、およびユーザーを一貫して保護していく上で、SaaSセキュリティとエンタープライズDLPが重要な役割を果たしており、複数のポイント製品による複雑さを回避して、導入を大幅に簡素化し、技術的、人的、および金銭的なリソースを抑えます。
エンタープライズDLP

エンタープライズDLP

業界初のクラウド提供型エンタープライズDLPにより、すべてのネットワーク、クラウド、およびユーザーで機密データを一貫して保護します。

SaaSセキュリティ

SaaSセキュリティ

業界初の次世代CASBはSASEに完全に統合されているので、すべてのアプリケーションを自動的に確認して保護し、すべての機密データとあらゆる場所の全ユーザーを正確に防御し、既知および未知の脅威をすべて阻止します。

お会いしましょう

お会いしましょう

お客様のデータとアプリケーションを安全に保つお手伝いをいたします.

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