Unit 42: インテリジェンスに裏付けられた、迅速なレスポンス

Unit 42TM は世界中でCISOの戦略アドバイザーになっています。この活動には、パロアルトネットワークスのテクノロジによる業界最先端の脅威インテリジェンス、インシデント レスポンス、サイバー リスクを統合した専門知識が貢献しています。

Unit 42の責務

弊社の変わらぬ責務 は、サイバー攻撃からデジタル社会を保護することです。

最新の脅威インテリジェンスを収集して分析し、その分析を応用してサイバー攻撃に対処 することに日夜取り組んでいます

弊社のサービスを使用していて良かったと感じる場面が必ずあります。

ご安心ください。Unit 42チームがカバーします。

「42」という数字は、Douglas Adams作のSF「銀河へのヒッチハイク ガイド」にちなんでいます。この数字はサイバーセキュリティの疑問に究極の答えは出せないかもしれません。しかし、私たちのチームは、まさにその答えを提供するためにスタンバイしています。
鯨
このチームについて

サイバーセキュリティ専門家の最先端リーダー集団

Unit 42は、インテリジェンス主導でインシデント対応可能な組織であり、世界に名だたる脅威研究者、セキュリティ対応専門家、セキュリティ コンサルタントで構成されています。このチームは事前のサイバー リスク管理に重点を置いて、精力的にお客様を支援しています。このチームは信頼できるアドバイザーとしてお役に立ちます。お客様のセキュリティ制御を評価・検証し、脅威情報に基づくアプローチでお客様のセキュリティ戦略を変革して、迅速なインシデント対応を実現します。

Unit 42は、Wendi Whitmoreの指揮の下、インシデント レスポンスのリーダーとして世界中で認められています。Wendiは、IBMのインシデント レスポンスと脅威インテリジェンスのチームであるX-Forceを率いていました。Wendiは、米国国土安全保障省のCyber Safety Review Boardが初開催されたときに 選出されたメンバー です。
Wendi Whitmore

Wendi Whitmore

Unit 42上級副社長

2014年に、脅威インテリジェンス担当副社長で「Cyber Security Essentials」の著者であるRyan OlsonがUnit 42を設立しました。Ryanは、世界中で85,000社を超える弊社のお客様に脅威の特定と追跡のサービスを提供する責任者の立場にあります。また、マルウェア分析と脅威インテリジェンス収集に関する2件の特許を保有しています。
Ryan Olson

Ryan Olson

脅威インテリジェンス担当副社長

Unit 42で北米セキュリティ コンサルティング担当副社長を務めるSam Rubinは、サイバーセキュリティで20年の経験を積んでおり、サイバー脅威からの組織防衛に貢献しています。Samは、Unit 42のコンサルティング提供方針を主導しており、インシデント レスポンス、デジタル フォレンジック、サイバー リスク管理で豊かな専門知識を有しています。
Sam Rubin

Sam Rubin

オペレーションのグローバル責任者

Unit 42でCTO兼エンジニアリング担当副社長を務めるMichael Sikorskiは、リバース エンジニアリングで世界に知られた専門家で、ベスト セラー「Practical Malware Analysis」の著者です。Michaelは、MandiantやNSAをはじめとする最先端のR&Dチームで、注目すべきインシデントに関して20年以上の経験を積んでいます。
Michael Sikorski

Michael Sikorski

最高技術責任者

Unit 42で欧州・中東・アフリカ(EMEA)セキュリティ コンサルティング担当副社長を務めるTim Erridgeは、あらゆる規模と業界の組織に向けたインテリジェンス主導サイバーセキュリティで20年以上の経験を積み、その実力が認められた先駆者です。Timは、脅威インテリジェンス、インシデント レスポンス、攻撃的セキュリティの専門家で構成する各種チームを率いてきました。
Tim Erridge

Tim Erridge

パートナーの管理

マネージド サービス担当上級ディレクターであるSharon Maydarは、エンタープライズ企業とスタートアップ企業のテクノロジ、先端R&D、製品の各種チームで20年以上の経験を積んできました。Unit 42に参加する前のSharonは、LightcyberのBehavioral Detection EngineとそのCortex XDR®への統合で開発業務を率いていました。
Sharon Maydar

Sharon Maydar

マネージド サービス担当上級ディレクター

グループ副社長のBret Padresは、情報セキュリティ、デジタル フォレンジック、法執行、防諜の専門家です。Bretは、国際的なコンピュータ インシデントを調査する空軍の特殊部門でキャリアを積み、注目すべきスパイ審理で有罪につながる証言を提供しています。
Bret Padres

Bret Padres

副社長兼企業ソリューション アーキテクト

セキュリティ コンサルティング業務担当副社長のJessica Smithは、Unit 42の顧客向け技術サービス チームを率いています。Jessicaは、最先端の複雑な科学捜査で数々の記録を残し、鑑定証人として証言しています。Cyber Defense MagazineでTop 100 Women in Cybersecurity for 2020に選出されました。
Jessica Smith

Jessica Smith

Unit 42セキュリティ コンサルティング業務担当副社長

脅威インテリジェンス担当副ディレクターを務めるJen Miller-Osbornは、サイバースパイとサイバー犯罪攻撃者の検出、特定、判別を担当するチームを率いています。Jenのチームは、脅威インテリジェンスを法執行機関や政府機関に提供することで事態に変化を呼ぶほか、議会で証言することもあります。
Jen Miller-Osborn

Jen Miller-Osborn

脅威インテリジェンス担当副ディレクター

弊社の業務姿勢

インテリジェンス主導。レスポンス対応。

インシデント
レスポンス
パロアルトネットワークス
製品
脅威
インテリジェンス
調査のための迅速なデータ収集
調査のための迅速なデータ収集
調査のための迅速なデータ収集
セキュリティ更新
観測された攻撃者の手口とセキュリティ侵害の兆候調査のための迅速なデータ収集
セキュリティ更新

弊社を選択する理由

業界で認められたインシデント レスポンス


最近の Forrester Wave™: Cybersecurity Incident Response Servicesが、優れた実績を示した組織としてUnit 42を選定しました。このことから、弊社は、自社のアプローチが業界のベストプラクティスおよびお客様の最大の利益に全面的に即していることを認識しています。

160人以上

インシデント レスポンダー

200人以上

脅威研究者の人数

5,000億件

1日あたりの分析イベント数

出典

ジェフリーズのロゴ

事後対応から事前対応へ

弊社のコンサルタントは信頼できるアドバイザーとしてお役に立ちます。しかるべき脅威へのセキュリティ制御を評価・検証し、インテリジェンス情報に基づくアプローチでセキュリティ戦略を変革して、迅速なインシデント対応を実現します。
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