ソフトウェアをビルドする際にコード リポジトリ上のセキュリティ欠陥を特定して修正します。また、信頼できないソフトウェア イメージとパッケージをクラウドへのデプロイ前に検出してブロックします。ランタイムにおいても、クラウド ワークロードの不正な振る舞いを検査して防ぎます。
クラウド リソースとワークロードを継続的に監視し、設定ミスと脆弱性を検出します。また、正常な状態を識別する機械学習(ML)を用いてクラウド ネットワーク上のアクティビティとユーザーの振る舞いを明らかにし、基準から外れた振る舞いを警告します。
可視化とアラートの優先度設定にとどまらず、攻撃とゼロデイ脆弱性を防ぎます。
クラウド ネイティブ セキュリティのあらゆる用途に対応した単一のプラットフォームを導入することで、現在・今後の優先課題をセキュリティ ニーズと一致させることが可能です。最適なクラウド、ワークロード、アーキテクチャ、開発環境で機能する一貫したセキュリティを実現しましょう。
マルチクラウド環境やハイブリッド環境のクラウド インフラに応じて自動スケーリング。クラウド環境が急速に拡大する状況ではCNAPPにも同じことが求められます。
アプリケーション ライフサイクルの早期にセキュリティ欠陥を発見して修正します。開発環境にPrisma Cloudを統合すると、コーディングやビルドの段階でクラウドの設定ミスや脆弱性などのリスクを検出できます。
リスクとコンプライアンスの要求にアプリケーションを準拠させます。また、コンテナ レジストリと継続的デリバリー(CD)ワークフローをチェックして脆弱性とマルウェアをブロックし、安全でないデプロイを防ぎます。
多層防御でアプリケーションをゼロデイ脅威から守ります。また、ランタイムにおけるパブリック クラウドのリソース、権限、データを脅威から保護しつつ、VM、コンテナ、Kubernetes、サーバレス アーキテクチャのアプリケーションも保護します。